こんばんは、めがねです。
9月に入り、早くも5日が過ぎましたね。
なんだか、本当に毎日がはやいです…。
そして、9月になり、恐ろしく世間を騒がしているのが台風ですね。
まさにこの時、この瞬間、台風10号は猛威を奮っています。
少しでも進路がそれて、九州地方の被害が少ないことを願うばかりです。
そして情報番組で、台風の話の時に紹介されるものの一つが、過去に起きた伊勢湾台風です。
伊勢湾台風を後世に伝えるために様々な取り組みがありますが、
皆さんこの気をご存知あるでしょうか?
(写真:観光三重HPより引用)
そうです。近鉄名古屋線の長太ノ浦駅と箕田駅の中間部分で車窓から見える大きな木。
「長太の大楠」
この木は歴史が古く、かつては大木神社として社として扱われていたそうです。
そして、現在は三重県の天然記念物にも指定されています。
この大楠なのですが、1959年の伊勢湾台風の時、東側の枝葉が失われたそうですが
周囲の土壌改良や、枯れ枝の除去などで持ちこたえたそうです。
この楠がたっている場所を理解すると分かるのですが、
海岸部分よりそこそこの距離があります。
そこに立っている木が、これだけ甚大な被害を受けたと考えると
いかに台風の勢力が大きかったが伺えます。
今回の台風10号も、心配が募りますね。
出来ることから、命を守る行動が必要なのかもしれません。
普段からの防災意識が、こんな時に役に立つのかもしれませんね。
次回のBLOGは、ヅメさんです。
お楽しみに。
9月に入り、早くも5日が過ぎましたね。
なんだか、本当に毎日がはやいです…。
そして、9月になり、恐ろしく世間を騒がしているのが台風ですね。
まさにこの時、この瞬間、台風10号は猛威を奮っています。
少しでも進路がそれて、九州地方の被害が少ないことを願うばかりです。
そして情報番組で、台風の話の時に紹介されるものの一つが、過去に起きた伊勢湾台風です。
伊勢湾台風を後世に伝えるために様々な取り組みがありますが、
皆さんこの気をご存知あるでしょうか?
(写真:観光三重HPより引用)
そうです。近鉄名古屋線の長太ノ浦駅と箕田駅の中間部分で車窓から見える大きな木。
「長太の大楠」
この木は歴史が古く、かつては大木神社として社として扱われていたそうです。
そして、現在は三重県の天然記念物にも指定されています。
この大楠なのですが、1959年の伊勢湾台風の時、東側の枝葉が失われたそうですが
周囲の土壌改良や、枯れ枝の除去などで持ちこたえたそうです。
この楠がたっている場所を理解すると分かるのですが、
海岸部分よりそこそこの距離があります。
そこに立っている木が、これだけ甚大な被害を受けたと考えると
いかに台風の勢力が大きかったが伺えます。
今回の台風10号も、心配が募りますね。
出来ることから、命を守る行動が必要なのかもしれません。
普段からの防災意識が、こんな時に役に立つのかもしれませんね。
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