ばれるずBLOG

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梅雨の季節からのおくりもの

2012年06月16日 05時31分41秒 | 中勢
こんにちは、めがねです。
いよいよ三重県も梅雨にはいり、雨の多い時期になりましたね。

そしてこの時期を彩る花として有名なものに、アジサイが挙げられますね。
今回は、そんなアジサイについて紹介したいと思います。



 アジサイ(紫陽花)は、日本には10数種が自生しているそうです。
もともとは、「あずさい」と呼ばれていたとされていて、「あず」は「集まる」、「さ」は真、「い」は「藍(藍色)」の省略形・・・つまり、「真の藍色が集まっている花」といったような意味合いをもっているそうです。(花言葉辞典HP参照


そんなアジサイを見れる三重県内の場所を紹介したいと思います。

■大師の里(多気町)のあじさい 



・見ごろ
  6月上旬~6月下旬

・場所
  多気町丹生

・お勧めポイント
  「ふるさと水と土保全活動」・「地域用水機能増進活動」の一環として、地域住民(ボランティア)と改良区が協力し、「町中にあじさいを咲かせよう、そして立梅用水路沿い(約20km)に1万本以上のあじさいを植え、特色ある景観つくりをしよう」このような目的で「あじさいいっぱい運動」が行われているそうです。
6月10日(日)には、彦左衛門のあじさいまつりとしてボート下りやます釣り、物産展などが開催されたそうです。
ぜひ、お出かけしてみてはいかがでしょうか!?
 さらに詳しく知りたい方は、水土里ネット立梅HP内イベントページ をチェックしてくださいね。



それでは、今回は「アジサイ」をキーワードに絵本を紹介したいと思います。



「あめのもりのおくりもの」





作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,260
(本体価格:\1,200)
発行日:2006年04月
ISBN:9784834021813

■内容
 おおきなクマさんとちいさなヤマネくんシリーズの4作目。梅雨明け間近の雷が鳴り響く大雨の日、ひとりであじさいを見に出かけていったヤマネくんを心配したクマさんは、雷が怖いのに捜しにいくのですが……。ヤマネくんの運命はいかに!(出版社の内容紹介より)

 ハラハラ、ドキドキのある絵本です。私自身、とても好きな絵本の一冊です。ぜひご覧ください。



      




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