こんにちは、晝川です。
バレルズ活動や個人としても
色んな所へ行って、色んな人に会うのは大好きです。
ただ最近の私は、
土日とか限られた時間の中で
観光メインの旅行が多いなあと。
スマホで情報を仕入れて、
目当ての場所に行って、それを見る。
確かに感動はあるけれど、
予定調和感も否めない。
旅先での出会いや交流、思いがけないできごとが
大きいほど、心の中に残るんですよね。
前置きが長くなりましたが、
そんな「旅」をしたいときにオススメの本の紹介です。
「インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸 684日」(集英社)
著者:中村安希
47カ国、約2年間にわたる旅のドキュメンタリーです。
アジア、中東、アフリカ…現地の生活に密着した旅の記録で、
第7回開高健ノンフィクション賞も受賞しています。
実はこの著者、三重県育ち(出身は京都府)で、
津高校出身…と三重県にゆかりのある方なんです。
実はまだ読んでいる途中なんですが(笑)
アジアや中東など
社会全般に知られているイメージではなく
著者の中村さんが実際にみて、どう思ったか、が
中立的な視点から語られています。
インターネットで色んな情報が得られる時代だからこそ、
知らない町を訪れて、そこでしかできない体験をして、
自分が何を感じたか…を大切にするような旅がしたいなあ、
と思いながら、読み進めています。
次回のブログは、里恵さんです。お楽しみに!
バレルズ活動や個人としても
色んな所へ行って、色んな人に会うのは大好きです。
ただ最近の私は、
土日とか限られた時間の中で
観光メインの旅行が多いなあと。
スマホで情報を仕入れて、
目当ての場所に行って、それを見る。
確かに感動はあるけれど、
予定調和感も否めない。
旅先での出会いや交流、思いがけないできごとが
大きいほど、心の中に残るんですよね。
前置きが長くなりましたが、
そんな「旅」をしたいときにオススメの本の紹介です。
「インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸 684日」(集英社)
著者:中村安希
47カ国、約2年間にわたる旅のドキュメンタリーです。
アジア、中東、アフリカ…現地の生活に密着した旅の記録で、
第7回開高健ノンフィクション賞も受賞しています。
実はこの著者、三重県育ち(出身は京都府)で、
津高校出身…と三重県にゆかりのある方なんです。
実はまだ読んでいる途中なんですが(笑)
アジアや中東など
社会全般に知られているイメージではなく
著者の中村さんが実際にみて、どう思ったか、が
中立的な視点から語られています。
インターネットで色んな情報が得られる時代だからこそ、
知らない町を訪れて、そこでしかできない体験をして、
自分が何を感じたか…を大切にするような旅がしたいなあ、
と思いながら、読み進めています。
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