インターネットで見る総文。

　こんばんわ。
仕事場で使う松ぼっくりを探してます、伊藤です。
クリスマスの親子工作で自然物を使ってオーナメントを作るのですが、なかなか良いのが見つからないんです……。
鈴鹿市近郊での情報求む！といったところでしょうか（笑）。
　さて今日はこんな話題から。







　上の画像は本日のグーグルのトップ。
この配色……どこかで見たことありませんか？（笑）
　前回のめがねさんの記事「本からハジマル出会いがある。」のこれと似ていません？！







　これはニキ・ド・サンファルの生誕84周年という女性作家の作品で「ナナ」シリーズの一つ。
作品名「La Grande Temperance」は、節制・節度・中立・中庸・慎重という意味があります。
壷から壷へ移し替えられる真紅の水は生命を表し、明るい色彩と自由奔放なポーズは女性の自由と解放の象徴として、親しまれています。

　この像は三重県立総合文化センター（以下、総文）に設置されています。
総文を構成するのは三重県文化会館・三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」・三重県生涯学習センター・三重県立図書館の四施設。
三重県民ならこれらのどれかに一度は行ったことがあるかと思います。
今回の「ニキ」を調べるにあたり初めて総文のサイトを見たのですが、こんなページがありました。


①ボランティア募集
　分野は「取材」「ピアノ弾き込み」「企画運営」「図書館」など多岐にわたります。
学生の頃、「図書館ボランティア」を少ししていたのですが、それ以外にもあるんですね。

②そうぶんおさんぽArtマップ
　案外広い総文をアートとともにわかりやすくマップ化。
あのオブジェってそんな意味が！という気づきがあります。

③絵かきのコばっぐ
　津市在住の絵本作家・つつみあれいさんと三重県総合文化センターが共同企画した、子どもたちが自由に絵を描くためのバッグです。
これ子どもじゃなくても借りれますか？（笑）

　こう見ていると知っている場所でも新しい気づきはいくらでもあるんだなあと思いました。
今週末のバレルズのイベントは私の地元・鈴鹿をフィーチャーするということでここでもまた新しい発見があると信じています。

　今週金曜日は八木（妻）のブログ更新日です！
ここの表記は「しーちゃん」のほうがいいんですかね？！（笑）ということでお楽しみに！