合気道は楽しんで!。「健康」と「護身」と「コミュニケーション」を体得する。

高伝館TAMA道場(多摩市)のモットーは、怪我をさせない、しない、楽しく学び。自信とコミュニケーションを育てます。

高伝館鏡開き2014年

2014年02月09日 | インポート
25年前の2月11日に高伝館は誕生しました。今年の漢詩の中に青春と思っていたら、いつのまにか白髪になっていたという文章があります。私も佐賀を出ていつの間にか20年経ちました。早い月日です。やろうと思う時にやらなければ、時間だけは過ぎていきます。
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私の尊敬する八戸の金谷道場長にはいつも新鮮な刺激があります。今日も感じ取らせて頂きました。金谷先生は以前に大病をなされ胃の全摘をし僅かな余命を宣告されましたが、合気道の気力でその後七年活躍しています。

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針すなお館主は、こう言っては失礼かもしれませんが80歳を越えられてなをかつこの度も30分近く演武の披露をされました。館主曰く、植芝大先生のおっしゃていた宇宙を連想してしまいます。

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演武会終了後、針すなお館主と三日連続、親しくさせていだきました。


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佐賀と東京、そして針すなお師範

2014年02月08日 | インポート
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東京は凄い大雪だと雪だるまの写真を送ってくれた。佐賀は晴天で有明を見学している。N-oneをレンタカーにして快適だ。

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針すなお師範と今晩もご一緒させて頂き、楽しい話も沢山聞かせていただきました。明日の地元紙の一コマ漫画は雪の中のpostの上に候補者が立ち、誰が滑るかという漫画だというので思わず大笑いをしてしまいました。漫画の柔らかい発想が合気道に通じるのか合気道が柔らかい発想を生むのか。思うに館主のかわらぬ抱擁力ではないでしょか。八戸の金谷道場長もお越しになり本当に楽しいひと時でした。

日が変わり、本日2月9日に佐賀新聞に掲載された館主の漫画です。

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ところで、佐賀鹿島の祐徳稲荷神社にある肥前刀の刀身に「祐徳大明神御宝前」の文字の焼入れがあり、縁起の良い刀です。初めて見たのですが、見入ると心休まる刀です。
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「安全伝承館」から「高伝館」へ向って

2014年02月08日 | インポート
「安全は人生の根幹」。すべての基本は安全であるということを再認識できる場所です。
その事を一人でも多くの方に伝えることが仕事です。
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そんな事を思いつつ久しぶりに高伝館本部の鏡開きに参加するために佐賀にきました。
稽古に合流し針すなお館主にご指導を頂きました。

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その後が本稽古です。素晴らしいお店で美味しい料理、そしてなかなか手に入らない鍋島大吟醸を頂きました。とてもフルウティです。この本稽古では、今回も針すなお館主の合気道真髄の口伝を頂戴できました。私もこの口伝を高伝館TAMA道場でも伝えていきたいと思っています。
みなさんよろしくお願いします。

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受身が出来る我が家の犬

2014年01月06日 | インポート
我が家には二匹のダックスフンドがいる。13歳のオスと7歳のメス。
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この二匹とも得意技は受身が出来ることである。それは見事なものであると飼主は自負している。坂道を疾走し犬でも躓くこともあり、その時の受身は素晴らしい。
また、我が家にはもう一匹、デグーがいる。


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これはネズミのようでネズミでなくハムスターのようでハムスターどはない。リスのようでリスではない。要するに説明出来ない生き物であるが、これがまた賢い。おてや輪くぐりなどの芸が出来、撫でると嬉しい表情をしてとてもかわいい。やはりペットには癒される。

さて、映画では「永遠の0」がなかなか良い出来であった。

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ゼロ戦は美しい姿をしている。

それにしても隣国は相変わらず訳も分からない外交をし、過去にしがみついて未来を見ないようなのが残念。




2013年 高伝館(東京)忘年会と昇段審査

2013年12月16日 | インポート
今年もあっという間に師走。12月24日に新宿で忘年会がありました。驚いたことに福岡道場で少年の部で稽古していた高校生が、大学を経て東京に住み、再び心身共に成長して東京高伝館に帰ってきたことです。
これからの高伝館を担っていくのでしょう。
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翌日、高伝館TAMA道場では二名の方が針すなお師範の審査を受け、完璧なほどに「体の杖」、合気道のそれぞれに四級、五級と合格しました。人が戦う場合、強い者が勝つのは道理で、競技というものはその比較で勝者が決まります。合気道は相手に合わせるため、相手が強くてもそれに合わせて勝機を得る技です。それが面白いのです。
案外、剣術と同じかもしれません。
私も来年は、「体の杖」四段と合気道五段を受けようと考えています。前回の審査から10年もたっていますから。
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勢ぞろいした東京の高伝館の面々です。