昨日から今日にかけて午後6時から灯路がともされました。
東北の大震災の被害者の方々や思い思いの気持ちを灯し
厳粛な趣の中で行われています。
高幡不動は住む場所としてはとても良いところです。
新撰組の故郷でもありますし、合気道もできます
27日（日曜日）の紅葉はとてもきれいで、思わずシャッターを切ってしまいました
棚の奥から1985年の阪神タイガース優勝のビール缶が出てきました。
この年は、神戸ポートピアが開催され、また、8月12日には
東京から伊丹空港に向かった日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落した年でもあります。
そんな年でしたが、阪神タイガースが優勝し、関西は大いに盛り上がりました。
当時、深夜テレビは12時半ころですべての放送を終了していましたが、さすがに優勝いた時には一晩中このニュースが流れ、まさに関西は興奮の中にいました。
棚の奥から阪神タイガースの優勝を記念して発売されたビール缶は、そんな記憶をよみがえらせてくれました。
「勇武館」
http://tennenrisinryu533yubukan.web.fc2.com/
「高伝館TAMA道場」
合気道にしても居合にしても木刀を振ることが基本です。体の姿勢やバランス、手の薬指小指の絞り。これらができて、ある意味で初めて技に入ることができます。
刃筋の稽古ですが、技量がないととても危険です。しっかりとした素振の稽古が大切です
。
私は、まき藁を切ること自体が目的ではなく、切る瞬間の気の集中した時間が好きです。
自身、まだまだ未熟を思い知らされる瞬間です。
子供の部では、小さなお子様から小学生、中学生、大学生、そして親子で稽古ができます。
子供の稽古での目的は、
１．楽しく、しかし礼儀正しく、人と多くの人と交わることによるコミュニケーションの向上
２．親と子供との稽古での親子の絆の向上
３．合気道を学ぶことによる自信の向上
４．自分自身を守ることができること
５．その他もろもろ
合気道は、精神的なところや、相手の気持ちをくみ取る武道ですので、小さなうちはその入口を学んでいただければ幸いです。
「勇武館」 http://tennenrisinryu533yubukan.web.fc2.com/
「高伝館TAMA道場」 http://www15.ocn.ne.jp/~doujou06/index.html
風邪が流行りかけています。私も鼻水で頭が重い日々が続いています。手洗いうがいと、インフルエンザ予防接種も早めに済ませてしまいましょう。
2011年10月
所沢市合気道20周年演武大会が開催されました。針すなお先生が所沢で合気道を教えられて20年経ちました。針先生の柔らかな合気道には魅せられ、また、「体の杖」の柳のように動く杖に魅せられています。「体の杖」とは、剣に対して杖（じょう）で叩いたり、突いたりするだけではなくて、柔術を組み合わせた武道でなにかしら天然理心流と通じるもあります。
高伝館TAMA道場では、合気道、高伝館「体の杖（柔術＋杖）」も稽古に取り入れて柔軟な動きを学びます。相手との間合いと力の方向を考えた稽古方法です。
ぜひ、見学にお越しください。
上の写真は、所沢市演武大会での針すなお先生による「体の杖」です。