合気道は楽しんで!。「健康」と「護身」と「コミュニケーション」を体得する。

高伝館TAMA道場(多摩市)のモットーは、怪我をさせない、しない、楽しく学び。自信とコミュニケーションを育てます。

会津若松市のみなさん、お世話になりました!

2012年03月31日 | インポート

会津若松市の皆様、大変お世話になりました。また、とても立派な温泉宿に泊まり、とても至極な温泉と料理、暖かいおもてなしを頂き感動いたしました。

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都会の喧騒とは違い、とても空気の美味しい、やさしさに包まれた街です。風評被害とは言え、根拠のないことでこの美しさを味合わないことは、日本人としてもったいない!

外人の親子が、東山温泉に入りながら、楽しく語り合う姿はとてもほのぼのとします。

さて、演武は、私自身は後悔が残りました。もっと稽古をしなければ、と、反省しています。

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これは「捨て身返し」という大技です。Sさん、白河からわざわざ来ていただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

S0581437白虎隊の物語は、優秀な人材を亡くした哀しみがあります。





針すなお師範‐八段位御昇格をお祝いする会‐

2012年03月17日 | インポート

3月10日(土)、後楽園庭園にある料亭で、門弟による針先生の八段の御昇格のお祝いを行いました。針先生からは、当初お祝いの会の開催は不用とのことでしたが、それはそれ、永く針先生にご指導いただいている門弟としてはやはりお祝いをしばければ気が落ち着きません。小金井道場長も六段昇格というめでたいこともあり、無理を言い、幹事も奮闘努力し、こうして開催することができました。

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今年は、このような年であり、「体の杖」を中心とした武道大会をぜひTAMA道場でも行いたいものです。必ず実現するよう企画し、早く実現する決意を噛みしめました。


多摩地区「高伝館TAMA道場」の普段の合気道稽古

2012年03月17日 | インポート

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日曜日の午後1時から2時まで子供の部を行い、午後二時から大人の部に入ります。

先ず、準備運動として合気道の基本である座技の一教を行い体をほぐします。

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次に木刀を扱う稽古をします。剣術と柔術は一体であり、合気道を理解するうえでも必要不可欠な稽古です。写真の経験を積んだ中学生になれば木刀を扱うことが可能ですが、十分に扱いについては指導します。大人と混じることにより、コミュニケーション力が養われます。

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写真の「六座」という技は、思いっきり走り寄りながら木刀を肩口から水平に思いっきり振ります。木刀が振られる寸前によけるという技でとても難しい体捌きですが、それだけに魅力ある技の一つです。内刀(うちだち)がまだ未熟であるがゆえに、思いっきり木刀を振ろうとしています。

体を捌く稽古を主とするのが高伝館TAMA道場の特徴です。

3月30日は会津若松市で天然理心流の演武をします。今から福島に行くのが楽しみです。