どいつもこいつも

昨日の宣言通り行ってまいりました。
１０時開店にあわせ、自宅を９時３０分前に出て１０時前に到着致しました。
やはり、これだけ早く行くと車椅子スペースは空き空きです。
が、やはり居ました。宅配便のドライバーが車椅子スペースに駐車する輩が。
他に幾らでも店に近いスペースが空いているというのに。
本日の御用は、使い古しのガスレンジのお引取りと布団乾燥機のご購入です。
想いのほか、今月の福祉医療の振込みが多かったので、
母Fが清水の舞台から飛び降りるかの如く、
太っ腹の決断で本日購入のはこびとなりました。
全ての御用を終え、車に戻ったのは１１時前。
その時には、店の敷地にある２箇所の車椅子スペースは埋っていました。
しかし、車椅子のお客は私以外は居ないよう。
大負けに負けて肢体不自由者を探してみても、杖を突いている客も見えない。
他に駐車スペースがないのかと探すと、
店のある1階駐車場は埋っていますが、２階の駐車場にはかなり空きがある。
空きのある２階も店近くのスペースは詰まっているものの、
離れた場所には後、何十台分ものスペースがあるのに。
誰でも店近くが便利で、停めたいという気持ちは充分分かります。
でも、この場所でしか乗り降り出来ない人が居る事を
知っているのでしょうか？
それとも、知っているけれど自分一人が停めても困るまい、と思って
停めるのでしょうか？
昨日今日と２日も続けて同じ事を書くなんて・・・と
思われるかもしれませんが、車椅子ドライバーはそれほど困っているのです。
解って下さい。