世田谷区あべ力也のひとり言

世田谷区あべ力也が日常生活の中で感じたことを、政治的な内容にこだわらず多岐にわたり感想を述べる本音の呟き。

ご当地キャラ総選挙2013! 郡山市のゆるキャラ「がくとくん」が東北代表

2013-07-12 08:03:38 | Weblog
参議院選挙はイマイチ盛り上がらない気がしますが、こちらの総選挙は熱いです。

http://gotochi2013.jp/ ご当地キャラ総選挙2013!!

僕の田舎の郡山市のゆるキャラ「がくとくん」が東北代表
で決勝に残っていて、他の6地区代表ゆるきゃらとデットヒート!同郷の方応援投票よろしく!
「ふなっしー」がライバルかも!

動画はこちら http://youtu.be/1MFEix9sq4A

2013年7月7日七夕!

2013-07-07 09:49:04 | Weblog
7月7日七夕の今日の夜空は期待できないようです!
ところで、七夕伝説のおこりは中国です。もともとは、中国の織女(しょくじょ)牽牛(けんぎゅう)の伝説と、裁縫の上達を願う乞巧奠(きこうでん)の行事とが混ざりあって伝わったものといわれています。

織女と牽牛は夫婦なのですが、仕事をせずに遊んでばかりいたので、1年に1日のデート以外は仕事、仕事の毎日を強制されるという儒教的思想の色濃いお話。昔の農民が「仕事、仕事」の毎日を哀れむために作ったのが七夕伝説の最初なのではないかといわれていますが、中国の後漢のころ(1~3世紀)には作られていたようです。

日本へは遣唐使などによってもたらされ、日本に従来からあった棚機津女(たなばたつめ)の信仰とが混ざってできたとされています。もっとも、その他にも琉球地方には羽衣伝説などと混ざった形で七夕伝説が伝承されており、正確にいつ日本に伝わったかは定かでありません。

江戸時代には、書道学問の上達を願う行事となり、また、おり姫星とひこ星を引き合わせるため、たらいに水を張り、そこに2つの星を反射させてわざとたらいをゆらし、2つの星があたかもくっついたようにすることも行われていたようです。
この物語にまつわるお話はさまざまなものがあります。
 あなたは今日大切な人に会えますか?

「議員になれれば…」 衆院選落選組のくら替え候補、多数参戦へ?

2013-07-04 07:07:21 | Weblog
今日4日に公示される参院選では、昨年12月の衆院選で落選し、「くら替え」を狙う前衆院議員25人が立候補を予定している。参院は職を失った元議員の受け皿になっている半面、「ねじれ国会」を背景に党利党略が優先されているとの声もある。参院不要論が現実味を帯びる中、有識者は「今回は参院自体の存在意義も問われる」と指摘している。

 「千葉では支持が得られなかったが、全国から支援者が集まった。この支持の輪を生かすにはむしろ参院比例の方がいい」

 生活の党から比例代表で立候補予定の三宅雪子氏(48)の陣営関係者は胸を張る。民主党が政権交代を果たした平成21年の衆院選の群馬4区で初当選。しかし、民主離党後の前回衆院選では野田佳彦前首相(56)への「刺客」として千葉4区から立候補したが、落選していた。陣営関係者は「閣僚になりたいわけでなく、政策を実現したいだけ」と参院選に出る意味を強調する。

 前回衆院選では自民、公明両党が圧勝したことを受け、野党で多くの落選議員が生まれ、民主、日本維新の会、みんなの党、生活、みどりの風、新党大地の前衆院議員が参院選への「くら替え組」となる。

 こうした状況に対し、首をひねる有権者もいる。神奈川県大和市の女性会社員(31)は「衆院がダメなら参院へ、では印象がよくない。国会議員になれればそれでいいのかと思ってしまう」と話した。
一方、「ねじれ国会の中で党利党略が優先されている」と指摘するのは、衆院選落選後に民主を離党した高井崇志氏(43)。今回の参院選では岡山選挙区から無所属で立候補する予定で、「無所属の立場で現状を変えたい」と有権者に訴えるという。

 政治評論家の屋山太郎氏は「そもそも参院の本旨は衆院をチェックすることだが、ねじれ国会のもとで参院が衆院での恨みを晴らしてやろうという場になっている。参院が政策を議論する場になっていない」と述べた。その上で「政局そのものに終始する今の参院なら必要ない。当選した議員が制度を変えようと努力するしかない」と話した。

 駿河台大学の成田憲彦教授(67)=政治制度論=は「そもそも現行憲法では参院の存在意義が明確でない。制度上最大の問題なのに議論がなかなか深まらない」と、参院制度改革の必要性を訴えている。

民主党に代わるリベラル派の、自民党への対抗勢力の出現が待たれます!

2013-07-03 06:38:36 | Weblog
為替が再び100円を超える円安になり株高に動きそうです。参議院選に向けた動きなのかよくわかりませんが、上げ下げの激しい相場が続きます。参議院選後に待ち受けるのは、「物価上昇と増税」「サラリーマンの正社員切り法案」「訳の分からない憲法改正」などなど、景気がいいと騙されているうちに支出がそれを上回り気が付いたら取られた方が多いということにも!庶民の声を代弁する政党が無い、受け皿が無いと言うのが困りごとです!都議選の結果から見ると共産党やみんなの党が議席を伸ばしましたが、共産党は自民党の躍進に対する反作用であることは間違いありませんが、みんなの党の躍進は、有権者のオンゴール!働くサラリーマン、OLの有権者のみなさんにとって、「みんなの党」は反自民党の受け皿ではあり得ません。自民党の補完勢力であり、そこへの投票行動は、自民党に投票しているのと同じです。なぜなら、マスコミなどには自民党批判や違いを強調した部分がよく出てきますがポーズにすぎません。「みんなの党」は残念ながら議会のなかではほとんどの重要案件は自民党と共同歩調を取っています。
民主党に代わるリベラル派の、自民党への対抗勢力の出現が待たれます。