世田谷区あべ力也のひとり言

世田谷区あべ力也が日常生活の中で感じたことを、政治的な内容にこだわらず多岐にわたり感想を述べる本音の呟き。

世田谷区の新型コロナウイルス感染症後遺症対策を区長に問う!

2022-12-30 12:28:00 | Weblog
世田谷区の新型コロナウイルス感染症後遺症対策を区長に問う!


#新型コロナウイルス に感染し生還したものの、#後遺症 に悩まされている方も多いと聞きます。世田谷区が後遺症に関するアンケートを実施し、その結果を公表いたしました。回答者のうち四八・一%が何らかの後遺症を抱え、訴えている結果を受け、保坂区長は、これだけ多いことが改めて分った。退院後も苦痛が続き、日常生活に支障を来しているが、その受け皿は十分でないとした上で、データを基に臨床の現場でも #後遺症治療 がコロナ治療の連続線上で行われるよう国に求めていきたいとしておりますが、区としても具体的な受け皿について検討すべきと考えますが、区長の見解を伺います。

保坂 区長
あべ議員の御質問に答えます。
まず、後遺症のアンケートについてでございます。
記者会見で発表いたしまして、各報道で繰り返し紹介をされております。現在、速報値ということで、クロス集計などさらに詳細な分析は今後になるんですが、大変反響は大きかったと思います。
区としてやるべきことなんですが、一つは相談窓口を既につくっていますけれども、じゃ、どこで治療がしてもらえるのか。大変多岐にわたるわけですね。後遺症の訴えられていることが。なので、これは世田谷区、玉川両医師会、あるいは医療関係者と相談しながら、じゃ、どういう治療ルートがありますよということをなるべく早く、このデータを見ながら出していくことだと思います。
二点目に、この調査結果を罹患した直後の臨床の治療に生かせないかと。これは専門家、医療関係の方が見て判断されることだと思いますけれども、今後いろいろな治療薬が出てくるという中に、長引く後遺症は一体どういう症状なのかと。それに関して、当初からの治療がこう行われていれば、より後遺症の出方が抑えられるというようなことが見つかるのかどうかというところは、ちょっと着目点であります。
三点目に、新型コロナは国費で治療がされます。ただし、退院した翌日から自費になるわけですね。これは、いろんな治療薬の副作用も含めて結構つらい状態に陥るということであります。場合によると、後遺症を訴えられている方の中には、かなり長期にわたって、非常に疲れやすく、元のとおり社会生活ができないというような方がいらっしゃいますが、なかなか企業や勤め先から理解をしてもらえないということもあろうかと思います。また、差別の問題もあるかと思います。
ある程度このデータをまとめて解析が終わりましたら、国にこの状態をきちんと提出して、#社会復帰 を支えるような、いわば新型コロナの後遺症というジャンルでの取組を求めていきたいと思っております。

#あべ力也 #あべ力也世田谷区議会議員 #世田谷区  #減税せたがや    #保坂のぶと 
#桃野よしふみ #大庭正明 #田中優子 #ひえしま進
#新型コロナウイルス感染症後遺症




#聞き取れない防災無線 の #音声デジタル化 による改善と補完について

2022-12-28 06:44:00 | Weblog
#防災無線 の #音声デジタル化 と補完について


次に、防災無線の #音声デジタル化 と補完についてです。
#聞き取れない防災無線 の音声デジタル化と、発信される情報の補完として様々なチャンネルを同時に配信することが必要と考えますが、現状と今後の対応について伺います。

菅井 危機管理部長
次に、防災無線放送とその補完についてです。
防災行政無線の聞きにくさを解消するため、近年においては、お話にあった音声のデジタル合成技術や、均一で明瞭な音を伝える技術を取り入れたスピーカーなど、様々なツールが登場してございます。区はこのような状況を踏まえまして、令和五年度の災害対策本部機能の新庁舎への移転に合わせた新たな防災システムの構築に当たり、デジタル合成音声により無線放送ができる機能を取り入れる方向で検討を進めております。
また、現在のスピーカーは、平成二十七年度から令和元年度にかけまして整備したもので、耐用年数はおおむね十年程度と見込まれております。今後、機器の更新の際には、より明瞭な音を伝える技術を用いたものへ順次切り替えていく方向とし、最新の技術の調査把握に取り組んでまいります。
あわせて、無線放送の内容を確認することのできる #電話応答サービス や #テレビのデータ放送、#メール、#ツイッター、#ホームページ により、#無線塔からの放送 だけでなく、必要な情報が確実に区民に伝わるように取り組んでまいります。
以上でございます。

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足立区では既に制定されている「歩きスマホ禁止条例」制定に向けて

2022-12-27 02:23:00 | Weblog
#歩きスマホ禁止条例 について


最後に、#歩きスマホの禁止条例 についてです。
区が行う #歩きスマホ の防止に向けた啓発事業や、歩行者の交通量が多い #三軒茶屋、#二子玉川、#下北沢 の駅付近での簡易的な実態調査の実施は評価をいたします。調査の結果、八・九%の方が歩きスマホを行っている状況に加え、歩きスマホに起因した #障害者 や #高齢者 が被害に遭うトラブルは後を絶ちません。世田谷区のような都市部で人口密度の高い自治体においては、住民が互いに快適に暮らすための一定のルールは必要であります。提案している #歩きスマホ禁止条例 制定に関し、その後の検討状況について伺い、壇上からの質問を終わります。

青木 土木部長
私からは歩きスマホに関する御質問についてお答えをいたします。
歩きスマホは、歩行の際のマナーや危険性の認識が不足していることが主な原因であり、区はこの間、「#区のおしらせ」や #デジタルサイネージ、#交通安全教室 の場などを活用し、#歩きスマホの防止 を呼びかけてまいりました。そのほか、新年度に合わせて高校や大学に交通安全運動期間に合わせ、町会等に #啓発ポスター の掲出を依頼するなど、多くの啓発を積み重ねております。
また、歩行者の交通量が多い三軒茶屋、二子玉川、下北沢の駅付近で簡易的な実態調査を行い、約八・九%の方が歩きスマホを行っている状況を確認しているところでございます。一方で、日常生活の中では、多くの区民が様々な場面や用途でスマートフォンを利用しており、道路交通法などにも規定がない歩きスマホを条例で規制を行うことは、慎重な対応が必要であるとの指摘もいただいております。
区といたしましては、歩きスマホの防止については、策定中の #世田谷区交通安全計画 にて新たに示したとおり、関係機関と連携して、交通安全意識の向上を図ることが重要と考えており、広報媒体の活用やキャンペーン等により、幅広く意識啓発に取り組むとともに、引き続きルールづくりの必要性の観点において、区民全体における機運や周辺自治体の状況等を注視してまいります。
以上でございます。
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世田谷区公共施設での完全禁煙について

2022-12-25 04:03:00 | Weblog
世田谷区公共施設での完全禁煙について


#公共施設での完全禁煙 についてです。
私は、公共施設、新庁舎や学校施設、スポーツ施設等も当然含んだ施設でのたばこの #完全禁煙実施 を要望してきておりますが、以前の私の質問への答弁で、新庁舎でも分煙等の対応で庁舎敷地内に喫煙所を設置するとしておりましたが、現在、公共施設での全面禁煙は社会的コンセンサスとして当たり前の状況になってきております。この点について、今後の施設整備に当たって、公共施設やその敷地内での喫煙は原則認めないという認識でいいのか、区の見解を確認しておきたいと思います。
公共施設や敷地を除いた民有地、場合によっては歩道や空きスペースにポイ捨て対策として、#密閉型の喫煙所の設置 もある程度必要と考えますが、#大蔵運動公園 の近隣の住民の方から、運動公園の歩道に喫煙所を設置しているのは、#健康増進 をする施設の目的に反するとの苦情が私の下にも来ております。設置場所に関しても十分な議論が必要と考えますが、この点についても見解を求めます。
また、区職員の喫煙者数及び喫煙率は減少傾向にあるものの、現状九・七%が喫煙者とのことです。区民の #喫煙者数、#喫煙率 も減少傾向にあるものの、区民の #肺がん 等の疾患数、死亡者数はここ数年三百五十人程度で推移をしており、大きく減っておりません。#区たばこ税収入は約四十一億円 で、現在一般財源化されておりますが、たばこに関わる #喫煙所の整備 や、#喫煙者の禁煙促進 と、#健康増進 のためだけの財源にこの #地方たばこ税 を充てるなど、使途目的の明確化が必要と考えますが、区の見解を伺います。

清水環境政策部長
私からは公共施設での完全禁煙について三点御答弁申し上げます。
まず、今後の施設整備に当たって、区公共施設やその敷地内での喫煙は原則認めないという認識でよいかについてです。
現在、区施設における喫煙規制につきましては、小学校、中学校、保育所、幼稚園などについては敷地内禁煙にしております。また、庁舎については屋外喫煙場所を設置し、分煙措置を取っております。区では、喫煙する人としない人が理解を深め合い、たばこマナーを向上できるまちづくりを目指しております。一方で、#受動喫煙防止 の観点も踏まえますと、公共施設の外に #指定喫煙場所 を設置する必要があると考えております。
続いて、喫煙所の設置場所に関しても十分な議論が必要と考えるがという点についてです。
区による指定喫煙場所整備は、駅周辺の道路、公園、区施設の敷地等の公有地で、かつ屋外に整備する必要があると考えております。
最後に、喫煙所の整備や喫煙者の禁煙促進と健康増進のためだけの財源に地方たばこ税を充てるなど、使用目的の明確化が必要という点についてです。
地方たばこ税については、使途が制約されず、どのような経費にも使用することができる一般財源であることから、指定喫煙場所の整備や喫煙者の禁煙促進と健康増進も含めた区の施策に広く活用しております。今後につきましては、国の動向を注視しつつ、一方で、区内の #路上喫煙 や #吸い殻のポイ捨て が後を絶たないことから、引き続き #指定喫煙場所 の整備は計画的に進めてまいります。
私からは以上です。

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#元公明党の参議院議員秘書?ひえしま進区議が侮辱と疑問の主張をする意見開陳全文です。区民の良識あるご判断を!

2022-12-11 16:21:00 | Weblog
#元公明党の参議院議員秘書ひえしま進区議が侮辱と疑問の主張をする意見開陳全文
世田谷区議会で言論の自由・表現の自由を侵害する暴挙!
私の議会での意見開陳に対し、戒告とする懲罰決議が不当にされました。賛成32 反対13 でした。
以下は表決の結果で、多数派による少数の正当な発言を抑圧するものであることがよくわかる結果となっています。

全会一致でないことからもわかるように、とてもおかしな議決です。
区民から「一種の小学生レベルのいじめ」との指摘もありました。また、取材したある新聞記者の話では、私の「区政レポートの「議員の通信簿」で自分達の議会での実態を暴露された議員の遺恨のようです。」との情報も頂きました。呆れるほど低レベルで誠に残念!

つまり、あべ力也区議に誹謗中傷(そもそも誹謗中傷は犯罪です。)の攻撃を加える世田谷区議は、議員特権温存派の議員と言えるかも知れません。

区民の皆さんもどこが侮辱なのか?実際に動画を見て頂き賢明なご判断でおかしな決議であることをご確認いただければと思います。以下発言の全文も掲載いたします。

こうした議会での不当な決議に対し、訴訟等も含めしっかり闘って参りたいと思います。
あべ力也はこうした「いじめ」や「嫌がらせ」を受けても、区民と情報共有するため変わらずに情報を公開して参ります。区民の皆さんのために決して負けません。
良識ある区民のみなさまの応援と変わらぬご支援を今後ともよろしくお願いいたします。

第1回臨時会(令和4年5月13日)
 
私、あべ力也議員に対する懲罰議決結果です。

賛成(32):自民(12)、公明(7)、立憲(7)、無所属行革維新(4)、あらた、都ファ

反対(13):共産(3)、生ネ(3)、新風(2)、虹、世田谷、国際、区守会、無所属
 

以下は懲罰の動議を不当に出された私の意見開陳です。正論を述べているだけで、対象となる問題の議員の名前も出していません。なぜ懲罰を科せられたか全く疑問です。ご参考にお読みください。

令和4年度世田谷区予算に賛成のあべ力也意見開陳 
#新型コロナウイルス感染症 から生還し、今はっきり言えるのは、症状の有無に関わらず検査をしなければ感染確定や感染対策ができないということです。
#抗原検査キット 配布に関し、議会に相談もなく配布し「議会軽視」でけしからん、区民にも「混乱をきたした」などと主張し、補正予算に反対したり、「予算委員会」でも主張していた議員がいますが、「委員会」は招集するつもりがあれば招集できるのに、直接の所管に当たる「福祉保健常任委員会」は、#オミクロン株 の爆発的な流行により、国も「#まん延防止等重点措置」の適用を発令するなど「区民の命」に係る未曾有の緊急時に、昨年の12月20日以降、本年2月1日までの「1ヶ月と10日」の間、また、抗原検査キッド配布の情報提供のあった、1月17日から、配布実施された1月21日まで、数日間の暇があったにも関わらず、所属する「委員」から、召集の提案すらされていません。もし「議会に相談もない」などとそのような主張を声高にするならば、逆に区民から「職務怠慢」行政への「責任転嫁」の謗りは免れません。そうした主張を繰り返す身勝手極まりない議員の猛省を促すものです。その間、世田谷区の保健所職員は、「区民の命」を守るため深夜まで休まずに働いているのです。
また、我々46人の議員が、賛成した予算に含まれる「#PCR社会的検査」は、他の自治体と比べ、感染率やクラスターの発生数、重症化率、死亡率どれを取っても低く抑え込み「#大成功」と評価できます。数字は嘘をつきません。それにも関わらず「区長の人気取りのため」、さらには「大失敗」と決めつけ、予算に反対した自らを「正当化」するため、区政レポートを作成、配布している議員もいます。区長や賛成議員を利用した「事実に反する」侮辱や誹謗中傷と私は感じましたが、あなたの「人気取りのため」の「反対が為にする」プロパガンダではないですか。#恥を知りなさい。賛成議員や区長、全ての行政職員に謝罪すべきではありませんか。
さて、私の議会での態度は是々非々です。未曾有のコロナ危機から、全ての区民が生還するため、令和4年度予算での検査体制の「継続と充実」を、引き続き要望するものです。
また本予算は「古い行政」から「新しい行政」へ、DXで脱却を目指す「改革の予算」でもあります。
職員のみなさんが、区長を先頭に、「デマや偏見」に惑わされず、スピード感を持って、区民の「命」を守り、「区民第一の行政構築」に向け、邁進されますことを求めて、賛成の討論といたします。

#桃野よしふみ #田中優子 #大庭正明 #ひえしま進 #元公明党の参議院議員秘書ひえしま進

世田谷区立小学校・中学校での給食費の親の所得制限の無い完全無償化を!

2022-12-09 21:18:00 | Weblog
給食費の完全無償化について


給食費の完全無償化についてでありますが、世田谷区の全児童生徒数は五万百九十一人で、給食費の無料化適用の児童生徒数は一万三千六百人と、全体の二七・六%が現状で、完全無償化にはあと約二十七億円が必要です。現在、この費用の内訳は、国や東京都の補助金は一切なく、児童生徒一人当たり負担金年間四から六万円から成る全額保護者負担金で賄われております。大学を含む教育にかかる費用の無償化は福祉先進国では進んでおりますが、我が国ではなかなか進んでいません。せめて給食費ぐらいはと提案を重ねておりますが、世田谷区でも取り入れるには財源の問題等、ハードルは高いと認識をしております。それでも未来を託す子供たちのために何とかチャレンジできないものかと腐心するものですが、一案として、ふるさと納税のクラウドファンディングなどで、区の給食費の無償化へ向けた寄附を募るなど検討してみてはいかがでしょうか。安定財源とはならないまでも、そうした区の取組に対し、区民の協力と関心の喚起につながり、有効と考えますが、区の見解を求めます。

知久教育総務部長
私からは給食費の完全無償化についてお答えいたします。
給食費は、学校給食法等の規定に基づき、保護者の皆様には食材費を負担していただいております。令和三年度予算では約二十七億円となっており、全てを区の公費で賄うには、安定的な財源の確保が大きな課題であると認識しております。一部の自治体では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一時的措置として給食費の無償化を実施している自治体や、多子世帯などを対象に給食費の補助を実施している自治体もございます。区では、令和元年十月より就学援助制度の支給対象者を拡大し、保護者の負担軽減に取り組んでまいりました。給食費の完全無償化については、区の財政状況を踏まえ、他自治体の取組や、国、都の動向も注視し、議員御提案の方策やその他の手法も含め、現実的な対応策を慎重に検討してまいります。
以上でございます。
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