落語などには よく九尺二間の裏長屋が出てくる
これは間口が九尺(2.7メートル)
奥行きが二間(3.6メートル)
面積が三坪(六畳分)の裏長屋が多かった。
この六畳の中に 流しやかまどのある土間があり
その奥は四畳半ひと間の座敷があるのみ。
押し入れと袋戸棚が付くと 畳の部分は三畳。
これじゃワタシが住んでる今の住まいと同じだ! あははは・・
24日から30日まで俳徊してきますので 予約投稿です。
こんなに穏やかな顔をした大家さんだが 大工与太郎が溜めた
店賃のカタに大工道具を持っていってしまったのがこの大家さん
名奉行大岡越前の裁きでめでたく解決したという落語「大工調べ」
の一席にもなりました
お後がよろしいようで!
やぁ これはこれは 加賀千代女さんじゃぁないですか
ほ~ぅ しばらく 江戸見物ですか
朝顔に つるべとられて もらい水
えっ それ今朝詠んだ句ですか
素晴らしい! 後世に残る名句ですよ
よかったら その辺で団子でお茶しませんか・・・