先日、台風並みの暴風雨が吹き荒れた日がありました。
カソ村海岸に大量の流木が流れ着くぞ。流木のいい写真が撮れるぞ、と
思うと仕事も手につきません。暴風雨から数日後、やっと仕事を
片ずけてカソ村海岸に駆けつけました。
もう流木の片ずけが始まっておりました。
ブルドーザーまで駆り出して清掃の真っ最中。
流木はあらかた燃されて灰になっておりました。
そんな中、なんとか掻き集めた流木写真6点です。
あっしは脚の長いのが自慢なんです。
シベリアの永久凍土の中から見つかったマンモスじゃないぞ。
どうやらおいらは鳥みたいなんです。
そりゃよく見えますよ。これだけ目玉があるのだから。
はい、この縞模様が自慢なんです。
もう流木も厭きましたよね。これが最後にしましょうか。