朝忠の旦那、大食漢でメタボだったという噂だけど、ほんとう?
それで女の人の十二単衣を脱がすだけが楽しみなんだね。お気の毒。
逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし
これ百人一首の歌だけど、それで人もわが身も恨んでるのかな、え、違うの。
朝忠の旦那、大食漢でメタボだったという噂だけど、ほんとう?
それで女の人の十二単衣を脱がすだけが楽しみなんだね。お気の毒。
逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし
これ百人一首の歌だけど、それで人もわが身も恨んでるのかな、え、違うの。
敦忠の旦那はハンサムで琵琶の名手で、女にすごくもてたんだって?
「今昔物語集」にはそう書いてあるよ。 それでもて過ぎて、女遊び
が過ぎて39才の若さで死んだんだって? お気の毒に。 なにごとも
ほどほどがいいんだよ。だから山豚火もほどほどにしているんだ。
これも旦那の歌だろう。うまいのは琵琶だけじゃないんだ、歌も上手いんだ。
逢ひ見ての のちの心に 比ぶれば 昔は物を思はざりけり
清原の旦那、あんたらの時代はいい時代だったね。毎日女を抱くこと
ばかり考えていたんだね。それを歌に詠んで見せ合って、上手いの下手
だのと楽しんでいたんだ。うらやましいよ。この歌も旦那の歌だろう?
契りきな かたみに袖をしぼりつつ 末の松山 波越さじとは
この歌の末の松山ってのは、宮城県多賀城市の海岸近くの山だってね。
この辺りは今、大地震、大津波で大変なことになっているんだよよ。
旦那はお金持ちなんだろう。義援金を出しなさいよ。
あの紫式部が闇にまぎれて忍んできちゃったよ。夢とはいえ困ったものだ。
なにもせずに帰すのも失礼だし・・・。さてどうしたものだろうね。
それにしても山豚火にこのコスチユームは、ばっちり似合っていませんか?
旦那、人のことを醜女なんて言えますか、あんたの顔だってひどい間抜け顔だよ。
ひどい顔にしては、まあまあの歌を詠むんだね。 歌は顔で詠むのじゃないんだ。
恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか
今回も一行コメント実施中! をお願いしております。
一行コメント、以外に苦労したり短すぎて欲求不満になっているようですね。
実はわたしの裏稼業が忙しく、コメントを読む時間、返事を書く時間が
なかなかとれないので、短いコメントにしてもらっています。
もうしばらく一行コメントにご協力を、 お願いいたします。
兼盛の旦那、うれしそうだね。でもいやらしい目つきだね。
満月の夏の夜は、明るくてよ~く見えていいね。なにを見てるんだい。
旦那は歌を詠むのはうまかったんだってね。この歌、百人一首にも載ってるよ。
しのぶれど 色に出にけりわが恋は 物や思ふと 人の問ふまで