循環無端~cycle endless~

土を耕し野菜を栽培する。栽培した野菜を発酵作用等で加工し、食す生活を夢見ています。

創作・俳句・弥生

2018年03月06日 17時17分28秒 | ETUDE
・啓蟄も行ったり来たりの寒さかな

・地吹雪や車たじたじ止まりけり

・陽光の背を温めて弥生かな

・雪代も轟々と満つ川辺かな

・葉ボタンもこの頃すでに鳥の餌

天候大荒れの「弥生」入り

2018年03月01日 07時30分34秒 | 徒然なるままに(日記)
3月1日(木)吹雪 -3℃/+8℃

 
 昨日は快晴の一日。

 台風並みの強風警戒予報が出ている。今日から3月。

 獅子踊りの例会が夜あった。参加者は最低の7人だったが、それでも林と踊り手がそろった。

 先日まで女獅子を担当していた時分だが、若手の女性が女獅子を始めており、会長から男獅子の
踊りを習った。まだまだすっきりとしないが、見様見真似で継続すれば何とかなるだろう。


 獅子踊り見よう見まねで二月尽。
 
 

 

地域貢献

2018年02月27日 06時56分57秒 | 徒然なるままに(日記)
2月27日(火)晴れ 

 この厳しい寒波の二月は、あっという間にあと一日となった。
セカンドハウスもご多分に漏れず、20万円を超える水道管の凍結騒ぎで負担となった。
ちょうど保険を掛けた時期と重なって、保険屋が調査に入るといわれ結局諦めた。

 若夫婦は若さそのもので、親がその経済力を心配するのも無理のない話だと、
そう思えるようなことどもも見ては、ため息をつく。私は保護者ではなく、単なる家主だから、
口出しはできるだけしないことにしている。

 少なくとも我が町会は空き家がそれでなくても増え、人の高齢化と少子化がやけに身に染みるようになった。

 かつては80軒もあったのに、今や150軒ほどになった。その中で人口を増やすことへの貢献は、この
セカンドハウスを購入したことで、1世帯3人増えたということになる。それも3歳の子供と23歳の若夫婦である。

 あと2年後にグループホームを1件整備する計画で、その一段階を通過したところなのだ。

 このところ、私の元に町会の仕事が増え始めている気がする。
その中身は町会の獅子踊保存会の会計の仕事+副会長職、もう一つは老人クラブ(長寿会)の副会長+会計の仕事である。
私は経理の仕事を得意としているわけではなく、依頼する側は頼めば断らない人というイメージを持っているようだ。

 このほか町会の審議員も、監事監査役も含めて事後承諾で増えたのだ。

できることなら協力するというスタンスはあるものの、過剰になれば私もまだ現職でもあり躊躇せざるを得ない。
町会には教員経験者やら、銀行マン経験者、県庁職員OBなど多数いるのにである。

 私はもともとこの町の人間ではなかったのだが、そういう意味ではこの5,6年の間にようやく地域活動ができる年になって来たのだ。
かなりの方々のお顔と名前は憶えてきたつもりだが、それでもまだまだである。

 知らない方々と繋がれるという、私なりの楽しみ方もある気がしている。

 

 

早くも終盤の如月

2018年02月22日 07時33分16秒 | 徒然なるままに(日記)
2月22日(木)晴 

 朝6:00の寝室内気温は9℃。相変わらず寒い日が続いている。
それでも雪は少なくて助かっている。

 連日平昌オリンピックのメダル取得数が、マスコミをにぎわせている。
今朝の朝刊はアイススケート・パシュート(団体女子追い抜き)が金メダルを獲得し、
日の丸の旗が躍っていた。

 日本の政治がどんどん戦闘モードを強めている中で、北朝鮮へのアメリカ日本の
核を廃棄させるための締め付けが強まっている。

 ここで私は大きな矛盾に気が付かない日本人の精神性を疑う。
日本は1945年の敗戦と広島・長崎の原爆被爆国としての長い時間をまるでなかったかのように、
アメリカの核に守られようとすることの矛盾。更にはアメリカやロシア・中国をはじめとする
核大国が現に核保有していながら、北朝鮮に核廃棄させようとする意味が分からない。

 アメリカの戦略として日本列島を守るとしながら、現実的には自国の安全のために日本列島を前線基地として利用しているとしか思えない。

 日本の立ち位置として憲法9条の「戦争の放棄」を胸に刻み付けることが必要なことだと思う。
 広島、長崎、そして福島原発事故の現実から目を背けてはいけないと思う。


 

昨日は「雨水」だった・・・が

2018年02月20日 07時14分46秒 | 徒然なるままに(日記)
2月20日(火)-4℃/0℃ 一応晴

 少しの間、気持ちがブログから遠のきました。たまにはこんな時もあります。

 何だかせわしなく2月が動いています。雨水は雪から雨に変わるころと言いますが、弘前津軽はまだまだシバレテいます。

 昨日は「内観療法・弘前めぐみの集い」の事務局会議でした。メンバーの2人は家族の健康問題で、欠席し、4人で行いました。

 7月21日の「プレ内観」の会場が一転変更となって、弘前大学みちのくホールに内定し仮予約をしてくださったようです。
そして9月29日~30日のワークショップは、プログラム・チラシもかなり詳細に決まりました。(ホッ!)

 家主としてまだ最近入居夫婦から、お湯が出なくなったとか、テレビが映らなくなったなど、連絡があり、業者に連絡しています。

 そしてもう一つは法人の理事者の方から、弘前市長選挙に絡んだ相談がありました。私はそれどころでなく、結局かつての仲間に
ヘルプしました。法人の事業が一部休止になることがわかり、胸中穏やかでありません。

 職員の流出が止まりません。人間関係が希薄なんでしょうか・・・?