いつからか
詩が書けなくなった
それはいつだったか
遠い日の朝
老化だろうか
いやいや
パッションの劣化?
そうとも言える
感受性の劣化か
そうとも言える
心の目が
見えにくくなると同時に
なんにでも
深入りしなくなった
生き方に
張りがなくなった
昔は目の前に登る山があれば
登ろうという意欲があふれだした
今は山すら見ようとはしない
いや僕にとっての山は
景色になってしまったのだ
他人の生き方に
干渉しなくなった日
人は人
自分は自分
そんな心の中の変化が
詩を書けなくしてきたのだろうか
いつかまた
詩を書こうという
気持ちが
沸き上がるのだろうか
心の漂流の日が
しばらく続く
詩が書けなくなった
それはいつだったか
遠い日の朝
老化だろうか
いやいや
パッションの劣化?
そうとも言える
感受性の劣化か
そうとも言える
心の目が
見えにくくなると同時に
なんにでも
深入りしなくなった
生き方に
張りがなくなった
昔は目の前に登る山があれば
登ろうという意欲があふれだした
今は山すら見ようとはしない
いや僕にとっての山は
景色になってしまったのだ
他人の生き方に
干渉しなくなった日
人は人
自分は自分
そんな心の中の変化が
詩を書けなくしてきたのだろうか
いつかまた
詩を書こうという
気持ちが
沸き上がるのだろうか
心の漂流の日が
しばらく続く
投稿して下さった作品(イラスト・詩・小説・エッセイ・漫画など)に、直筆のカード式のファンレターが3~30枚以上届く文芸サークル(投稿雑誌)を主催しています。投稿される作品は新作でなくても構いません。あなたがブログで発表している作品を雑誌に掲載してみませんか?
興味を持たれた方には現在、雑誌代と送料とも無料で最新号をプレゼントしています。よろしかったら私の名前をクリックして、ホームページでの詳しい案内をご覧になって下さい。ホームページの申込フォームから簡単に最新号をご請求出来ます。失礼致しました。