循環無端~cycle endless~

土を耕し野菜を栽培する。栽培した野菜を発酵作用等で加工し、食す生活を夢見ています。

畑にて汗す

2018年05月13日 10時58分09秒 | 徒然なるままに(日記)
5月13日(日)

 昨日は原ケ平の畑にて、畑の耕起にようやくとりかかりました。腰痛がひどいことと、昨日は立ち眩みもあってなかなか作業が進みません。
ジャガイモは連作障害があり、新たな場所に畑を耕しました。
メイクイーンとキタアカリの種芋を植え、その合間に昨年栗の木の枝を払ったのでそれを燃やしていました。

 畑を起こし始めるとやって来るのがカラスと、ノスリの幼鳥、また親子のキジも遊びに来ました。
キジの雄は縄張りも守らなければならないので、大きな声で何度もケーンと啼き、羽根を震わせて威嚇します。

 こうしてPM3時30分ようやく終了しました。

 まだこれから枝豆やサトイモ、カボチャなどを植えるつもりですが、果たして体がまともに動いてくれるかは
その日次第でわかりません。

 明日は老人クラブの神社清掃の日です。会計係の私は、茶菓の準備や記録もあり参加します。
 


 

第1回地域交流会・音舞朗読劇「やどかりの夢」~ユニットほしふね

2018年05月13日 07時25分29秒 | 徒然なるままに(日記)
第1回地域交流会・音舞朗読劇「やどかりの夢」~ユニットほしふね


5月2日(水)

 鳥井野町会には保育園があり、今回降ってわいたようなお話が飛び込んできた。

 ユニット「ほしふね」★🚢 小谷野哲郎さんとわたなべ・なおかさんによる音舞朗読劇
「やどかりの夢」が保育園2か所と、地域住民、保護者、そして私の法人の利用者も参加して開催された。

 鳥井野保育園ではこれまで獅子舞を年長さんが練習して発表の機会を持っており、鳥井野獅子踊保存会が
その指導に当たっている。今回の地域交流会をお祝いして、祝舞「橋渡の踊り」を披露している。

 小谷野哲郎さんは26年間にわたり、バリ島の踊りを研究された方なので、その踊りが所々に披露されていた。
わたなべ・なおかさんは絵本作家で、小谷野さんとともにユニットを組んで、音舞朗読劇や、影絵などを上演して全国を回っている。

暦の上では「夏」

2018年05月12日 06時33分30秒 | 徒然なるままに(日記)
5月12日(土)晴れ 11℃/23℃

 先週の5日は暦の上での「立夏」である。しかしまだ朝夕は肌寒く、ストーブはつけている。

 昨日の弘前市は晴れてはいても、強風というよりも暴風が吹いた。そんな中原ケ平の畑の草刈りをした。
目や、耳、鼻、喉にほこりが入り込んで、シャワーを浴びたものの、涙や、鼻汁とともに、埃が出続けた。

 11時から12時30分までかかってようやく草刈りは終了。そして草刈り車(乗用)を自宅に移動して、
久しぶりにきれいに洗浄し、車庫に保管した。そして今日はいよいよ原ケ平の畑の準備のために、
耕運機で土を起こす作業が待っている。きょうは二けたの温度の予報が出ているので、水分も余分に摂取しておきたい。

 自然は予想以上に速く動いていて、山菜もタケノコに移り始めた。そしてブルーベリーも開花したと、昨日スタッフから報告があった。


・強風をものともせずに背比べ

 

ゆかりとあり沙の休日

2018年05月06日 09時02分41秒 | 徒然なるままに(日記)
ゆかりとあり沙の休日


昨年12月急逝したMさんの親しかった方々に会うという目的で、二人の友人が北海道からやって来ました。
5月3日には青森空港に到着予定となっており、空港へ迎えに行きました。ところが、この日の天候は濃霧。
飛行機が引き返すとか、他空港に回されるかもしれないという情報がありました。

 結局飛行機は着陸を試みながらも、断念して仙台空港を目指したのです。
 PM5時29分着の新幹線で、新青森駅に二人は到着しました。
 こうしたハプニングはあったものの、音楽教室(下宿屋)へPM7時に無事お届けしました。

 翌日、4日は朝8時に二人を迎えに行き、一路十和田市官庁街にある「現代美術館」に鑑賞に出かけました。

昼食は「農園カフェ・日々木」にて、カレーライスを所望しましたが既に売り切れでした。(PM2時)
野菜かご盛ランチは何とかセーフ。

 PM4時30分弘前に到着して、相馬村の五所温泉にて、疲れを癒しました。
夜は七戸の道の駅で仕入れた山菜で、みんなで調理しました。

 翌日5日はもう帰りの日。朝8時30分に出発して9時30分には青森市三内の「県立美術館」にて「シャガール展」と
昨年2月16日に逝去したディック・ブルーナ展(オランダ生まれ)を観賞しました。

 Mさんが本来一緒に来るはずだった、この訪問は、これからMさん抜きで二人でまた来てくれるはずです。