
デイのおばあちゃんたちが、
「花見がしたいよ」
と言うので、
桜とタンポポ畑とチューリップを作りました。
何も考えないで、壁飾りを作っている。
でも、何故なんか?
調和しているように思う。
おばあちゃんたちが、
「チューリップはそのぐらいでいいんでない」
「タンポポはもうちょい欲しい」
おじいちゃんが、
「桜の花は豪華じゃなくちゃ」
これってなんなんかな?
知らないうちになんか調和していく。
作品を作っていく過程で、
全てが調和していくんやろか?
人と繋がっていく。
みんなで壁飾りを作っていく。
こう在りたい、こうしたい。
調和が降りてくる。