![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/7e/4c5f916f11d2d31d0cfd15a38187e619.jpg)
小麦粉、砂糖、塩、オリーブオイル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/1c/8f615628969bac0af0b38d88a916a517.jpg?1688941868)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8d/0e6319e243f641b6fe1999db749f1584.jpg?1688941884)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e7/ef93eae461b64188bf2253b73cbd4858.jpg?1688941904)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c0/bbe47d5f1b2217a1d7b9bf7c7afbf1e4.jpg?1688942934)
4つの材料で作ったクッキー。
材料を入れて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/1c/8f615628969bac0af0b38d88a916a517.jpg?1688941868)
混ぜるだけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/8d/0e6319e243f641b6fe1999db749f1584.jpg?1688941884)
一口サイズに天板に乗せて焼けたら完成
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e7/ef93eae461b64188bf2253b73cbd4858.jpg?1688941904)
バターを入れずにオイルだけで作ると
生地がまとまりにくく大変なんですが
日本の小麦粉と違い
アメリカの一般的に売っている小麦粉は
日本では中力粉の部類なので
グルテンが多くまとまりやすかった。
お菓子を作るとグルテン量が多く
ちょっとしっとりとなり歯応えがなくなり
パンを作るとグルテンが足りずに
硬めに出来上がるアメリカの小麦粉。
アメリカ人はしっとりとした
カントリーマアム的なクッキーを好むし
ふわふわよりも硬めのパンを好むので
アメリカの食事には
アメリカの小麦粉がベストなんだろうけど
日本人の好みとちょっと違うんだよね。
色々悪戦苦闘していたけど
なんとオイルだけのクッキーと
相性が良い事が発覚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c0/bbe47d5f1b2217a1d7b9bf7c7afbf1e4.jpg?1688942934)
問題は甘々スイーツのアメリカ人、
さらに甘い文化のポリネシアン系移民の
口に合うかどうか。
うちの子供達は好きなんだけど
みんな同じ味覚じゃないから不安。
しっとりクッキーが好きな人達が
オイルだけのガリっとしたクッキーを
好むのか!?
ちなみにオリーブオイルは焼くと
その独特の香りはなくなり
お菓子の味を邪魔しないのです。
今回はコスコブランドの
安いオリーブオイルで挑戦したけど
ふんわりとした甘みに
ザクザクした小麦粉の食感が
私的には美味しかった。
オーブンはアメリカの賃貸には
大体備え付けなので
子供達が気に入ってくれたらいいな。
このクッキーは湿気に気をつければ
2週間くらいは余裕で日持ちします。
アメリカのお国柄や雰囲気を感じられて、
興味深かったです。
食の好みは、誰しも正直ですからね・・。
おからクッキーみたいな感じでしょうか。
美味しそうに思えました。
私だったら喜んでいただきたいところです😊
好みのクッキーを作れるといいですね🍪(まかろん)
おからクッキーというよりは
ザクザク、ガリガリした食感です。
真ん中にジャムがあるロシアンクッキーをちょっと硬くして、甘さを控えめにした感じです。