ハワイに親子留学!!

夫のハワイ転勤に合わせて三兄弟を連れて2年間ハワイで親子留学に挑戦。全て自費で頑張ります。

ハワイの給食 保護者がお手伝いするのが当たり前

2022-02-27 13:28:45 | 日記

アメリカでは学校によって違いますが

希望の父兄は子供とランチが食べられる日が設けられていたり、

毎日一緒に食べることが食べる事ができる学校もあります。

コロナでどうなったのか分かりませんが多分継続中だと思います。

多くの学校ではまずは朝に担任が給食を頼む子供の集計を取ります。

給食を食べる子はカフェテリアで食べて、お弁当の子は好きな場所で食べます。

教師は昼は休憩!!が当たり前でお昼の間は子供を見てくれません。

カフェテリアではボランティアの保護者がいて基本的には保護者が面倒を見ます。

高校生くらいになるとボランティアの保護者はほとんどいませんが

小学校、中学校のカフェテリアにはボランティアの保護者が数人いてお手伝いをしています。

給食の配膳や掃除など、保護者はボランティアでいろいろやる事があります。

その際に、頼めば親も一緒に給食を食べられる学校が多いです。

私も最初は心配なので子供たちの学校に順番に行こうかなと思ってます。

お友達ができればお弁当持参でもいいのですが

最初からお弁当を持参するとご飯の時はボッチになり辛かった私の経験から

最初は給食を頼む予定です。

給食時も一人にならないような配慮をしている日本とは大違いで

まず、最初の難関はご飯を一緒に食べてくれる友達を探す事です。

しかし、アメリカの給食はハードルが高い。

日本人の子供が喜んで食べるメニューではありません。

給食を取るか、お弁当持参か、

子供をアメリカの学校に行かせる日本人ママの多くが迷っている事だと思います。

私のように子供が心配な人、先生へのゴマスリ、子供が好きな人、

色々いますがボランティアメンバーは決まっている事が多いです。

アメリカは教師のえこひいきや好き嫌いが激しく、

評価も教師個人の意思がけっこう反映されるので

親が教師にアピールする絶好の機会で、

個人的に好かれて子供の評価を上げよう!!みたいな感じもあります。

昨今、内申点重視でテストの点数より教師の好き嫌いが通知表に反映される日本ですが

文化の違いですね。

アメリカやヨーロパでは学期末の教師へのプレゼントも当たり前で

毎回プレゼントを何にしようか悩んでいる親も結構います。

みんながみんな、そうではないけど

自分の努力で少しでも子供のプラスになりたい!!と結構必死な親もいれば

子供は子供、親は親、と関与しない親、色々です。

うちは大学受験は日本で受けるので教師の評価は気にしなくていいけど

その分、家庭でしっかりと通信教育をやらせないといけません。

 

ちなみに、長男次男は勉強が好きで進んでやりますが三男は勉強嫌い。

 

去年の1年生時に、先生に提出する日記からもダメ息子度が分かります。

この三男だけは、座って勉強させるのが困難で毎日怒鳴りまくっています。


コロナ復帰 学校へ!! 

2022-02-24 10:53:12 | 日記

コロナの療養が終わり、やっと学校へ行った子供たち。

私は現在、6年生の次男のクラス役員をしており、

用事があったので一緒に学校へ行きました。

卒業に向けての提出物などの作成の話し合いの前に

三男のクラスを覗いてみると

担任から『三男君のお母さん!!コロナで休んでる間は家の事情とクラスのみんなに話していたんですが

三男君がコロナのこと言っちゃったみたいです!!どうしよう!!』と言われました。

ヤベ!!口止めするの忘れちゃった!!

三男の性格上嘘は無理だろうし正直に話して大丈夫です、と担任に伝えました。

都内といってもかなり田舎に住んでいるのでうちの学校はコロナになった子供はほとんどいません。

10日も休むんだからバレるだろうと思っていたけど先生たちの配慮までは気が回らなかった。

不覚です。

もしコロナから学校に復帰する時は

学校に復帰する事を伝える電話の時に

子供と担任と休みの理由について話し合ってから登校した方がいいと思います。

 

 

 


自治体からの食糧支援 コロナ療養時に期末テスト

2022-02-23 13:48:00 | 日記

東京都の食糧支援とは別に住んでいる自治体から食糧支援が届きました。

東京都の食糧支援が静養中に間に合わないために

その期間のつなぎに、という事らしいです。

こちらは自分で自治体に電話して電話後2日で届きました。

 

食料には困りませんが長男は休み中に期末テストがあります。

どうなるのか?と学校に問い合わせると

点数はみなし判定されて通知表に反映されるとのこと。

みなし??なんじゃそりゃと思っていたら

要するに後からテストは受けれます、ちゃんと反映されますよ、

ということらしいです。

という事で早速自宅で勉強開始。

通信教育で勉強はできますが、教科書を数冊置いてきているので

細かい勉強はできない、という長男。

そこで担任に相談すると、なんと家の前まで置き勉していた教科書を持ってきてくれました。

本当にありがたい。

担任以外にも教科の先生が担任とは別日にプリントを自宅前に置いてくれたり本当にありがたいです。

こういうの、海外じゃあり得ないです。

教科書は学校のもので家に持って帰れないのですが

日本のように休んだらプリントを届けてくれる、などほとんどやってくれません。

教師もあくまでビジネス。

多くの教師は生徒個人に寄り添ってはくれません。

休んだら自分で自宅でなんとかしろ、がスタンスです。

よく、ネットで日本の学校を批判したり、海外はーと褒める人がいますが

絶対通った事ないだろ!!と思う書き込みばかりです。

『欧』も『米』も通ったことがある私は日本より優れた教師はいない!!と断言できます。

イジメ問題も、人権にはうるさく反応するアメリカですが

通常のいじめはほぼ放置で相談しても個人の問題と切り捨てることが多いです。

日系が多いハワイだからあまり心配はありませんが

アメリカ本土だと長男の年(ハイスクール)は

心配が多く、やったー!!留学!!と手放しには喜べなかったと思います。

次男、三男の小学校の先生も手書きの手紙プラスでプリントを持ってきてくれました。

あまりに申し訳ないので先生方には

通信教育もあるし、足りなければネットで参考書も買うので大丈夫と伝えました。

そんなこんなで明日、自宅療養期間が開けます。

 

 

 

 

 

 


コロナ陽性後自宅待機中 食糧支援物資到着

2022-02-17 16:42:00 | 日記

コロナ陽性後、家族全員が2日〜3日で回復しましたが

現在自宅で自主隔離中です。

今日は電話で依頼した東京都の食糧支援が届きました。

夫と子供たちは陽性の判定を受けた病院が違ったのですが

夫の分は電話で子供たちの分はネットで依頼して

依頼から3日で夫の電話で依頼した分が届きました。

これで1人分です。

子供たちが興味津々なので広げてみると

これプラス2リットルの水を6本×2箱

我が家のように元気な人から具合が悪くてあまり食べられない人まで

いろんな体調と年齢を考慮した物が入っているな、と感心しました。

欲を言うと、自分で手続きをしようにも頭痛や発熱中は辛くてできないので

病院での問診書を書く時に『陽性の場合は支援物資を希望しますか?』

などの記入欄があり希望者にそのまま運ばれてくると良いなと思いました。

同時にパルスオキシメーターも貸していただいたのですが

本体以外箱などは返却の必要なしという事で

三男がくじ引きを作って遊んでいます。

幸い我が家はすぐに元気になりましたが

昨日10代の男の子が亡くなったとニュースで見ました。

これだけの食料支援や毎日医師からの電話往診などの行政の対応を考えると

我が家は運が良かっただけなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 


まさかの家族全員コロナ陽性

2022-02-16 23:04:00 | 日記

家族全員がコロナ陽性となりました。

正確には私は熱がなかった為に検査をしてもらえなかったので
病院での陽性判定はありませんが私もコロナに感染したと思います。
夫も熱はありませんでしたが
発症が夫の可能性が高く
職場でたくさんの人に接している事を伝えて検査をしてもらえました。
 
 
夫(陽性判定)
ワクチン2回済み・軽い倦怠感が2日間続く。
私(検査できず)
ワクチン未接種・頭痛と節々の痛み、熱無し・2日で回復
長男(陽性判定)
ワクチン未接種・高熱2日
次男(陽性判定)
ワクチン未接種・高熱3日
三男(陽性判定)
ワクチン未接種・高熱1日
 
最初に病院の受付時に記載した携帯電話の番号に
『HER-SYS(厚生労働省新型コロナウイルス感染者等情報管理システム)です。
多摩立川保健所から健康観察入力画面のURLを送付します。
こちらから健康状態を入力してください。』
というメールとIDが送られてきてきます。
 


その後個人病院の医師から直接電話があり
HER-SYSの健康観察入力画面に入力すると私が直接見れるようになっている為に
最低でも午前と午後に一回ずつ送ってください、と言われました。
その後も丁寧に医師から直接毎日電話で様子を伺う電話があり質問や不安に答えてくれます。
私の住んでいる地域では保健所の介入はなく、
開業医が直接自宅待機の指示や薬の有無を聞いてくれ、
必要なら電話のみで薬を処方してくれます。
薬をもらう場合は電話で相談して
病院の駐車場で処方箋をもらい、
薬局の駐車場で処方箋を取りに来てもらい、
駐車場まで薬を持ってきてくれました。
 
通常はコロナの検査をした病院が経過観察を行うようですが
我が家はかかりつけの総合病院で検査をしたため、
総合病院から個人病院に引き継ぎという形でした。
回復が早いのもありますが
病院との連携が心強く不安に思う事はないです。
自宅待機の今もすぐに医師と連携できる体制が整っているので安心して
冬休みみたいな毎日を過ごしています。
 
自宅療養者用の食料支援はネットで申し込みましたが自宅待機期間中に間に合わないかも、と言われました。
一人3箱で4人分、12箱来るようです。
今はイオンの宅配とコストコのネット注文など色々あるので食べ物の調達には困る事はないです。
 
気をつけていたのにコロナにかかってショックでしたが
ハワイに行く前にかかってよかったかなと思う事にしました。