
英語にはhow manyとhow muchがある。
how manyは数えられる時
how muchは数えられない時
と習ったしそれくらいなら分かる!
実際の会話では
多分適当に言ってるから
間違ってる時もあり
ん?という顔をされる時もある。
分かる!と書きましたが
頭では分かるんだよ。
でも理解不能というか
納得できないものがいっぱいある。
シリアルは一粒一粒カウントしないから
how much、は納得。
小麦粉はカウントしないから
how much、は納得。
食パンはカウントしないから
how much、なにそれ!?
食パンや大きめのパンは
切って食べるからカウントしない、
と考えるらしくhow muchらしい。
しかしスライスされた食パンは
カウントするから
how manyらしい。
いや、分かりません。
本当に文法なの?
そういうのを屁理屈って言わない?
ミルクはカウントしないから
Do you need any milk
なんじゃそりゃー!
ドリンク全般あるある
質問は
Do you need, Do you want
で
答えは
someやanyを付けて答える。
会話には染み付いてるけど改めて考えたら
意味不明な文法だと思う。
ちなみにオイルや飲み物などの
液体はカウントしないけど
オイルや飲み物なんかを買う時は
ボトルなどの容器として考えるから
how manyになる。
ちょっと複雑すぎて
理解が追いつかない。
ちなみにかき氷は粒は数えないから
how muchだけど
ワンカップで買うから
how manyになります。

ハワイで人気のマツモトシェーブアイス。

アイスクリームやかき氷を買う時は
how muchの人もいれば
howmanyの人もいる。
結論、ネイティブも適当。
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