Cool Japan Academy&ACE KIDS ACADEMY

主として、学習塾「岡村ゼミナール㈱」・日本語教師養成講座「CJA」に関することについて、気ままに書いています。

止まらぬ地方の人口減(日経新聞4月22日付け)への対抗策、「成功例に学ぶ勉強会」開催

2015年04月23日 | お知らせ
止まらぬ地方の人口減(日経新聞4月22日付け)
⇒⇒⇒危機を乗り越える道:成功例

14歳以下の子どもの数が、65歳以上のシニア人口より少ないといった厳しい人口減の社会に突入している状況の重みを熟慮しなければならない。

とりわけ、子どもを産む年齢の若い女性の減少に危機感を抱いている「日本創世会議」では、東北・四国・九州、青森・岩手・島根県などには、将来に消滅する可能性の高い都市が多いというように指摘している。

東京都のJR池袋駅のある豊島区すら、出産・子育てよりもビジネス勤めタイプの女性の方が多い特性故に、出産数の少なさが際立ち消滅可能性を指摘されている始末である。

そこで、例えば、子どもを対象にする学習塾では、その少子化・人口減への対応を今から懸命に探り、将来への生き残り戦略実施へと動いている大手学習塾が目立っている。

そういった対応の一つが、最近も大きな話題になっている九州・英進館の学童保育事業開始であり、全国の様々なエリアで取り組まれ始めている早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座開設への努力になっているでしょう。
更に、ここに注目するべき顕著な成功例があります。

2年前に高田馬場から都心の池袋駅のすぐそばに本部を移して(学校法人ISI学園・専門学校)「東京ビジネス外語カレッジ」などの留学生向け事業を拡大成長させつつ、1年前からは池袋中心のメインストリート沿いの白亜の10階建て新築ビルに「北京語言大学東京校」を設立展開している学校法人ISI学園グループ(荻野祥二郎・理事長)の急成長ぶりです。

ここは、下記の参考≪資料≫に見るとおり、北京大学などの医学部留学プログラムの成功によって、中国語・英語・日本語を得意とする帰国者が日本の医師国家試験にも合格し、一流の大学付属病院などに就職してその病院からの医師としての評判も頗る良いという高い実績が、留学斡旋など多様な留学生ビジネス・教育面に関わる学校としての大躍進の原動力となっています。

 参考≪資料≫ http://www.isi-ryugaku.com/medical/course/

そこで、この成功例を参考にして、種々の人口減対策を推進してゆきたいと願われる学校・塾関係者の勉強会を開催します。



 (1)日程:5月8日(金)・・・午前9時・池袋駅そばの北京語言大学東京校に集合

 (2)内容:学校内及び学校行事等の見学と荻野祥二郎先生((学)ISI学園・理事長)との対談

 (3)費用:無料

 (4)主催者:岡村寛三郎
(a)岡村ゼミナール(株) 会長
   (b)早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座の代表
   (c)協同組合クラブ・メディカル・ツーリズム・ジャパン理事長

 (5)参加申し込み・問い合わせ:岡村寛三郎
★携帯電話:090-9097-7613、イ・メール: okamura3@oksemi.co.jp

以上
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既に、ACE Kids Academyフランチャイズチェーン・システムへの加盟候補者あり

2015年04月20日 | お知らせ
既に、ACE Kids Academyフランチャイズチェーン・システムへの加盟候補者あり

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、ACE Kids Academy FCでは、原則として半径3Kmのテリトリー制を敷きますが、先日の東京出張時にFC加盟へのご希望をいただいた方々より、その後も、九州全域の総代理店契約や首都圏一帯での総代理店契約締結への前向きな姿勢に付きお話を伺っています。

そこで、これらの地域を除くエリアでのFC加盟希望の方からのお話をお待ちしています。何卒よろしくお願いします。

平成27年4月20日 月曜日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座
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ACE Kids Academy 珠算教室・フランチャイズチェーン ≪加盟塾募集・趣意書≫

2015年04月20日 | お知らせ
ACE Kids Academy珠算教室・フランチャイズチェーン≪加盟塾募集・趣意書≫

従来の学習塾が対象にしていなかった低年齢児童対象の早期知能開発型の講座は、開設1年目は設備や運営経費への投資で赤字ですが、早くも2年目からは黒字化がほぼ確実に見込めます。

なぜなら、3歳児辺りからの集客に付き、数年間以上も卒業という大きな節目もないため、生徒数の毎年の累積効果があるばかりか、その後は母体の学習塾部門への進級がほぼ確実に見込まれ、合計の在籍年数が17歳までの十数年間という長期に及ぶ可能性があり、その間における経営安定化もほぼ保証されるからです。

更に、珠算(計算力・記憶力強化)で修練を積み、学習姿勢が確立されている学力レベルが高い生徒を、後年学習塾部門の中核を構成する塾生として獲得すれば、学習塾部門の活性化や卒業生の進学先のレベルアップにも大きく寄与する見込みが強い利点あり。

珠算講座は、従来から専門的な技能に基づいて指導する特殊な分野ですが、ACE Kids Academy珠算教室では、京都・人気No.1珠算塾:新そろばん楽習塾・岡部秀夫先生が長年にわたっての経験と知恵とで開発された貴重な教育指導法にのっとりつつ、自塾の珠算教育部長・高島篤先生がその情熱と高い指導技能をもって多数の講師を研修指導しつつ、高度な教育レベルを実現しています。

多数の教室と生徒の体験レッスンや入塾状況、成績等を効率的に管理・監督するITステムも、ACE Kids Academy事業部長・丸岡智弘により開発・運用しています。

 以上の諸点を詳しく多数の≪資料≫を示しながらの説明会を、4月27日に、岡村ゼミナール(株)本部・城北校にて行います。
午前10時半からの第一部と午後1時からの第二部に分けて、2回行いますので、ご参加ご希望の方は、Email:okamura3@oksemi.co.jp宛でお申込みいただけますように、宜しくお願いします。

なお、お問い合わせ先は、下記の通りです。

早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座

ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、㈹電話079-284-2100

岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)

携帯電話:090-9097-7613、イ・メール: okamura3@oksemi.co.jp

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ACE Kids Academyの誕生と成長は、そのまま岡村ゼミナールへの信用と生徒数の上積み

2015年04月19日 | お知らせ
ACE Kids Academyの誕生と成長は、そのまま岡村ゼミナールへの信用と生徒数の上積み

皆様のご清栄をお慶び致します。

さて、岡村ゼミナールは、お陰様で(現時点で)総生徒数が昨年並みを実現しています。

そこに、新規事業の早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座を開講しましたので、そこに入学していただいた生徒数が、そのままでプラスになりました。

この成功の理由は、多々考えられますが、簡単に言えば、(a)ACE Kids Academy新規開講による塾全体の活性化、(2)43年間の学習塾運営の歴史の中で培った知恵と経験、人脈・信用などを基に、新規事業の担い手にふさわしい人材募集と獲得した人材の組織化・研修、そして大胆かつ慎重な準備を経た上での多数教場での早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座の開講という行動が、世間の皆様の支持を得られたということになるでしょう。

ここで、私たち岡村ゼミナールとACE Kids Academyスタッフ双方は、再度、生徒たちの学力と「読み・書き・そろばん」技能の向上を通じて、地域の教育の活性化と発展に向けて一心不乱に努力する決意を為す旨をお約束いたします。

平成27年4月19日
岡村寛三郎(岡村ゼミナール(株) 会長)
早期知能開発志向ACE Kids Academy:珠算・習字・英会話・速読講座
ACE Kids Academy:フリーダイヤル0120-121213、㈹電話079-284-2100

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4月第3週の現場報告2件をご紹介、ACE Kids Academyより

2015年04月19日 | お知らせ
(1)いつも大変お世話になっております。御着校と荒川校・珠算部担当のMYです。

来週の初めての検定試験に向けて練習用の問題プリントを作って、ルールを説明し、模擬試験的にやってもらったら心配していたより意外と子供達の態度が良かったので、少しほっとしています。

家で満点合格を目指して練習して来るように生徒さん達に言って授業を終えました。

ところで、御着校ですが、それぞれの生徒さんがコツコツ頑張りながら、でもちょっと他の生徒さんも気にしながらとてもいい感じでやってくれています。

やっと数字が少しずつ書けるようになってきた4歳の生徒さんですが、一人はそろばんも一生懸命はじき、自分が書ける数字の答えの時は喜んで書いているのがとても可愛いらしく、微笑ましいので一緒にやっている小4の生徒さんと癒されるね~って言っています。

もう一人の生徒さんにも早くそろばんをはじく楽しさを何とか教えてあげられたらなと、色々悩みながら方法を考えています。

次に荒川校ですが、初めにそろばんしないと言っていた生徒さんが、見違えるほど一生懸命そろばんをはじき今では17級をやっています。

何とか、後の 小さい生徒さん達も刺激を受けて頑張ってもらえたらなと思っています。


(2)勝原校・宮田校・英賀保校の習字部担当のTMです。

第3週目の今週は毛筆の検定作品を提出する日なので、どの教室でも始める前にこのことを話してから始めました。

いつもよりたくさんの枚数書かせることを意識して、添削の際にも、よいところを必ず最初に伝えてから丸をつけたり、ちょっとうまく書けてないところは、もっとよくするためには…と、その子だけにわかるように伝えたり、時には大きな声で他の生徒にも声をかけるようなイメージで伝えたりしながら進めて行きました。

二文字書くと一文字がうまく書けても、もう一文字がちょっと書けなかったり、名前書きがうまくいかなかったりと二文字だけでも清書して仕上げるのはなかなか大変でしたが、どの子も本当に一生懸命取り組む姿が見られ、私も励まし声かけに力が入りました。

今は、日本習字での添削後、少しでもいい級がもらえ、そのことを、子どもや保護者さまと一緒によろこびたいという思いでいっぱいです。

今週、宮田校は初めての体験者(小4女の子)があり、さっそく入会してくださり、本当に嬉しい週になりました。

宿題という形で持ち帰ってしてもらっている硬筆のなぞり書きや名前書き等も、意欲的にしている子が多く、『継続は力なり』の如く、毎回続けてしていきたいと思っています。

以上報告させていただきます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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