コロナウィルス感染が、パンデミック的に騒がれて一年が経過することになるわけだが、幸か不幸か、僕自身は感染していないし、会社でも、一年と言えば、たくさんの人間と接触してきたことになるのだろうが、感染した人にあったことがないし、感染したという話すら聞いたことがない。

田中宇氏のブログによると、コロナウィルス感染拡大開始と同時に、インフルエンザや普通の風邪と診断される発症者の数が、世界的に減っているらしい。世界の今のインフルエンザ感染者数は、前年比、98パーセント減少している。
妙な話だ。インフルエンザが無くなることは、喜ぶべき問題だが、コロナウィルスの増加分が、インフルエンザの減少分というのは、感染症の先生に聞きたいのだが、コロナとインフルエンザは、犬と猫みたいなものなのだろうか。
よくわからない。ただ、僕の周りには、誰一人としてコロナに感染していないし、感染した人もいないという奇跡、ありがたいことである。
そういう意味では、僕は、コロナウィルスのワクチン接種は受けないと決めている。
というのは、日本政府が、ワクチン供給企業に対して、その被害の補償を肩代わりすると決めているからだ。
日本政府というのは、まったくもってグローバル企業の下請け企業だということを認めているようなものではないか。
企業の瑕疵を肩代わりすることなど、そんなものは、日米地位協定くらいの屈辱的取り決めでしかない。

外国企業に支払う額、6714憶円、ちなみに、国内販売を担当するのは、武田薬品製薬工業だ。名前で、日本企業をイメージする人がいるかもしれないが、武田薬品工業は、すでに外国人社長のもとで、ニューヨーク証券取引所に上場しているグローバル企業となっていて、従業員の90パーセントが、外国人社員になっている。
用意周到、2年間の年月をかけて、武田薬品工業は、日本企業に擬態化した外人金融ブローカーの指揮下にある。
菅内閣が用意した補正予算額11兆5000億円、国会承認なしで使える。

早く国会を解散し、予算の組み換えを行わないことには、また、ハゲタカの餌食になるのは見えている。

グローバリストが簡単に入り込める愛国心のない銭亡者が、バッジをつけてこの世の春を謳歌する。
トランプがデイプステイトとと戦っているというが、真実なのかもしれない。
フジテレビが嬉しそうに、トランプが敗北宣言をしたと報道し、バイデンが、昨日の暴動を民主主義の冒涜だと言ったと自信満々に報道していたが、それも、眉唾物の報道かも知れないと思ったりもする今日であった。
