利権勢力に加担し大誤報を流した朝日新聞 その後は謎の言い逃れ 当事者に取材・事実確認せず情報操作に利用された朝日新聞にジャーナリズム精神はないのか!
朝日新聞がー、農水省の官僚が―、鉄のトライアングルがー、利権集団が―、聞き飽きた竹中平蔵の言葉。
確かに養父市では企業が農業生産法人を作っている。農業生産も始めている。参入企業は売り上げも伸ばしている。
その実数は、2019年度の統計によると、参入企業による耕地面積50ヘクタール、販売額1億9500万円。ー戦略特区指定念、11ヘクタール、売り上げ2300万円。
山間地農業特区の実績として、経済学者が調査し、これを全国展開するべきだと提言しているので、眼目は正解なのかもしれない。
ただ、考えるべきことは、学者が指摘する販売額の項目が、純粋な農業生産額を反映しているかと言えば信じることができない。加工製品、あるいはカフェなる農外収入が、その販売額に占める比率がいくらかなのかを検証しなければ、農業収入の実際を知ることはできず、農地を企業に開放することが、山間地域農業に貢献するかどうかは、判断できない。
農業組合が生まれたのは、企業に対する農家の防衛だったわけで、それを壊して―農協の株式会社化、農業生産法人を奨励するのは、地域創生とは真逆で地域の破壊でしかない。
国家は小さく、市場は自由に、竹中平蔵が好きなフレーズだが、彼が提案し実現した国家戦略構想は、国家が規制緩和しー強権発動、国家が描く利権を構築することでしかない。後に来るのは、地域生活の混乱、それは、様々な形で起こっている。
大店舗法、地方の商店街はシャッター通りと化して、わけのわからないアウトレットモールが展開されるようになった。やれグッチだとの空騒ぎの陰で、たちくい蕎麦屋がつぶれ、町の名店が消えた。町は、村は、廃墟のようになった。
これが竹中平蔵の言う規制緩和であり、こういう日本の惨事に贖うのがこの馬鹿の言う鉄のトライアングル。
養父市にはすでにクボタとならんでオリックスが入り込んでいる。
加えて、養父市の特区条項には外国企業の農地買収が認められている。
外国人の好きな英語の得意な竹中がめざすところは、世界の農家、消費者からたたかれたモンサントー今はバイエル?の日本市場への参入を可能にすることだ。人材はすでに淡路に結集させている。
tppがとん挫し、規制緩和が進まない中、竹中平蔵は焦りまくっているのだろう。ご主人様から、搾り上げられているんだろう。モンサントの日本食糧の独占は、日本人奴隷化の始まりだということ。ラウンドアップで農地は低減化し、地力は落ち、農地周辺に関わらず、遺伝子組み換え食糧で、奇形児が大量生産される。竹中由来の病院は独占的にぼろ儲けできる。竹中平蔵は、子供が死んでも平気で自分の通帳をみて薄ら笑いをうかべる。
法律に特別を持ち込むべきではない。
養父市市長
養父市長の心情も理解できるが、農業は生業であり、企業活動ではない。何故、農業が衰退したのか、それは、農家自身が、子供にはつらい思いをさせたくないという自虐感がある。都会生活へのあこがれを子供に託した。都会で済む子供が今幸福であるか、それは疑問だ。
近年、農業というより、農業地域の人の触れ合いに心打たれて地方移住を志す若者が増えている。そういう若者を積極的に支援し、戦略特区の目的を実現することのほうが、この国にとっては格段に望ましい。
竹中は、朝日新聞が参入企業が農地として7パーセントしか使っていないと調べもせずに記事にしたと激怒しているが、それは一理あるだろう。ただ、99パーセント使っているというのはいただけない。道路、倉庫、事務所、それらの専有面積も加味したうえでの数字でしかない。経済学者としてはずさんな発言だろう。朝日新聞も竹中もどっちもどっちと言える。
戦略特区に指定されて、企業の取得面積は1年目は伸びているが、2年目以降は横ばいが続いている。
農地を企業に貸したくない農家の数が多いことが確認される。
つまり、竹中平蔵の平チャンネルがバッド塗れであるように、雀の涙くらいの利点しかない農業特区にアレルギーをおこしている農家が多いということだろう。学者組織チームは数字だけ挙げて、地域感情は無視している。経済一辺倒の調査は、文化など、共同体の持つ地域利欲を総合的に判断する指標だとは思えない。
自分の主張に異議を唱える者はなんでも反対勢力
反対勢力と言えば、国民が納得すると思っている。
裸の王様、竹中平蔵、すでに時代錯誤
こんな駄々っ子に騙され続けたのが日本人、
その根本問題は、銭のためならいくらでも土下座を辞さない電波乞食、マスコミーそろそろ反日マスコミと表記する頃なのだろう
これに懲りず、農業特区を2年間延長し、企業の農地参入を進めるという。竹中平蔵の粘着性を感じる。薄気味悪い。
竹中平蔵、パソナが参入すればいいんじゃない((´∀`))ケラケラ
自らが耕し、耕した藁で草履をあむ、平ちゃん草履なら買ってもいいぞ、竹中、
竹中平蔵は、悪魔の子だ。