素晴らしき茜空の会

主に特撮番組の感想文。ブログタイトルは仮面ライダーキバに登場する「素晴らしき青空の会」より。

仮面ライダーセイバー 特別章「界賊来たりて、交わる世界。」

2021-07-18 10:00:35 | 仮面ライダーセイバー
映画公開記念、「機界戦隊ゼンカイジャー」との合体スペシャル!「ゼンカイジャー」のキャラクターが「セイバー」の剣士たちと夢の競演! 飛羽真、倫太郎、芽依、そして賢人の前に奇妙な怪人が現れた。 「とにかく止めよう!」 飛羽真らはライダーに変身!奇妙な怪人を圧倒していくが、そこへ謎の人物が割って入って・・・。


なんというか。

飛羽真の小説家設定がちゃんと活かされてるし、
織姫の物語を紹介する余裕もあるし、
短冊の力に秘められたカラクリも、ちゃんと回収できてるし。

セイバーというシリーズの構成としては
こういう一話完結くらいのシナリオに
縦軸として、メインストーリーを絡めていくくらいが
良いボリュームだったんじゃない?って気がしてきました。

どうかな、単発だから面白いんであって、
毎週これだと息切れしちゃうのかな。

とりあえず、先日の仮面ライダー50周年特番で宣伝やって、
続く今回の放送でコラボ回をやりつつ
劇場版に話を続けるとか、ちゃんと計画組んでるな~って思いました。

次回は、本放送がおやすみなので
劇場版の感想を、書けたら書くかも。

2 コメント

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Unknown (がー)
2021-07-23 11:24:01
ビーチパラソルを低くして隠れないと。

1時間枠になるのか分からなかったので念の為にゼンカイジャーも録画しておいてセーフでした。
初めてゼンカイジャー観ましたが、撮影の苦楽を共にする5人組がいないから主役の子は
同窓会的なものがなさそうで可哀想だなってのが率直な感想でした。
あと赤いロボットハーフパンツでした。脱ぐとどうなってるんですかね。


>シリーズの構成としては

小説家設定はキメ台詞の為だけの完全な死にスキルですものね。
本来このくらいの頻度で絡んでくれてたら小説家設定も活きてくるのでしょうけど、
やり過ぎると話を作る仕事上ご都合主義に見えてきちゃうのかもですね。
やはり「人を助ける」に直結する職業or無職じゃないとライダーは難しいのかも。


>劇場版の感想を

つい先日発表があったような気がしましたがもう上映してるんですね。
ググってみたらゼンカイジャーはディケイドと同じタイプっぽいので
毎年ディケイドとゼンカイジャーで映画やっていれば済むような気がしないでもないです。
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Unknown (茜空)
2021-07-25 17:28:53
こんにちは!いつもコメントありがとうございます!

ていうか、ゼンカイジャーご覧になってないんですか!?
この1時間SPと劇場版は毛利脚本なので、普段のテンションとはやや雰囲気が違うんですが、
本編は軽いノリで見られて楽しいので、
良かったらぜひ見ていただきたいです。オススメです。

> 撮影の苦楽を共にする5人組がいないから

youtubeで公開されてた動画でも、ライダー組が心配してました。
ただ、本体スーアクさんの設定だと
劇場版なんかで使いやすいっていうのは、すごくあるんだろうなって思います。
イマジンとか、何かっていうとすぐ出てきますからね。

> 「人を助ける」に直結する職業or無職じゃないとライダーは難しいのかも。

そっちの方がお話の作りやすさがありますよね。
次のライダーは銭湯経営(?)らしいのですが、
逆に、それくらい離してしまったほうが活用しやすかったりw。

> ゼンカイジャーはディケイドと同じタイプ

ゼンカイは、能力を借りる感じなので、出てきても透明だったりすることが多いです。
まぁ、ジオウとゴーカイジャーがいればたいてい呼び出せますよねw。便利です。
でも、それだと一度に何人も呼び出せるわけじゃないので、
やっぱりこう、なんらかの手段(苦笑)を使って
大勢を一度に召喚するのが劇場版の醍醐味ですよね。
今回も「目の数が足りない!」ってなりましたw。

コメントありがとうございました!
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