旭川美都

文化芸術の力で北海道旭川市と世界を繋ぐ!
文化芸術都市北海道旭川と出身アーティスト達の輝きをお届け。

本田蒼風(書家/アーティスト)

2018-09-07 15:24:03 | 輝く旭川人アーティスト達

文化芸術都市北海道旭川市。

そんな旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達を紹介する『輝く旭川人アーティスト達』

本日もそのタイトルに相応しいキラキラ輝いている方を紹介致します。

 


本田蒼風(ほんだそうふう)さんは北海道旭川市出身の書家です。

そして世界を股にかけて活躍する芸術家である。

彼女の存在が我々の文化芸術都市証明活動の後押しをしたと言っても過言ではない。


本田蒼風さんは幼い頃から書に親しんでいた。

地元旭川の教育大学旭川校の書道研究室で研鑽をつみその才能に磨きをかける。

上京し3年半の英会話学校勤務を経て26歳で書家として独立します。

現在は東京を拠点に全国、世界各地で活動を展開しています。

 



2014年練馬区大泉学園に、スタジオ兼、文字や書の研究所でもある自身のアトリエ
【MOJIKARA研究所】を設立。前職の経験も活かしインバウンド事業も展開しており海
外からのお客様に日本の伝統文化としての「書」の魅力を伝えている。

『文字と向き合うことは今の私たちの暮らしを考える事に繋がっていく』

『みんなの「文字好き熱」を2℃あげたい』


MOJIKARA研究所、そしてMOJIKARAプロジェクトはその理念を基に活動を展開し、老若
男女問わず多くの方に『書』の素晴らしさや楽しさ大切さを伝えている。

本田蒼風さんの才能は各分野から高い評価を得ている。

本田さんは商業の筆文字デザイナーとしても活躍しており、店舗ロゴデザインや広告
の文字デザインをはじめ多くの作品を誕生させている。

代表作には第70代横綱日馬富士化粧回し、小田急電鉄年末年始広告では文字デザイン
を6年連続で担当するなど様々な分野と筆文字を掛け合わせたデザイン制作を手掛け
ています。





本田蒼風さんの活動や魅力は地元旭川の芸術家達にも大きな影響を与えている。

彼女自身も地元への憂いは忘れていない。

最近では定期的に凱旋し、旭川在住の芸術家とのコラボなどで芸術活動を披露してい
る。

北海道旭川市の酒造メーカー高砂酒造が2017年に発売した日本酒の新商品『旭神
威』ではラベルのデザイン(題字)を担当。発売記念のPVにも出演している。

 

 

書家本田蒼風さんは間違いなく世界が認める芸術家であり、北海道旭川市を代表する
芸術家でる。

本田蒼風公式HP 

MOJIKARA研究所HP 

本田蒼風mojikaraプロジェクト facebookページ


林幽弦(サムライメタル書道)

2018-09-07 14:51:02 | 輝く旭川人アーティスト達

北海道旭川市は多くの文化人、芸術家を誕生させた文化芸術都市です。

そんな旭川市で生まれ育ち、全国の舞台等で輝く文化人、芸術家をご紹介いたします。



林幽弦さんは首都圏を中心に活動する書道家(サムライメタル書道)です。

北海道旭川市に生まれ五歳から十三年間書道を学ぶ。
その後一度書の道から退き、バンド活動に専念する。

 

ある日ふと再び書道をやりたくなったことをきっかけに、改めて修行し本格的に書の道を歩み始めました。
音楽活動の中で培った感性を生かし、バンドや音楽家とコラボレーションしたパフォーマンス書道家として活動中。

またネットテレビなどにもレギュラー出演するなど、多岐に渡る芸術活動をしています。


林幽弦さんは奇抜な格好で書道パフォーマンスを魅せてくれます。

それには深い理由があります。

林さんががこのような姿でパフォーマンスをするのは、林さんなりの書道に対する1つの可能性を示しているのです。

子供の時に書道を習っていて、この先にあるものってイメージしにくかったので、こうでなくてはいけないっていうものなんか無いんだよと世の中に言いたい気持ちがあります。

 

それと、和服がとても好きなのですが、和服もこうやって着るものだという世の中の概念が和服の人気を下げている気がするのです。

和服も自分なりにアレンジして着ることができるものなので、固定概念が無くなればもっと和服を着てくれる人が増えるのでは無いかと思います。 好きなものや思想を集めて来たかたちが今の状態でなのです。

常識に縛られる事なく、芸術活動をする林幽弦さんの今後のご注目下さい。

 

林幽弦twittre

林幽弦facebookページ


谷口雅彦(写真家)

2018-09-07 14:07:26 | 輝く旭川人アーティスト達
北海道旭川市は多くの文化人、芸術家を誕生させた文化芸術都市です。
そんな旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達を紹介しています。
 
 
谷口雅彦さんは北海道旭川市出身の写真家です。
谷口さんにとって初めての写真撮影は三歳。母親を撮った写真でした。その写真には、三歳のわが子に向ける母親の笑顔がストレートに写っていました。
その後、写真を撮ることに興味を持った谷口さんは九歳の時に自身でカメラを購入し、本格的に写真を撮り始めます。以来現在まで約四十年、写真を撮り続けています。

旭川実業高校時代は写真部に所属。卒業後、旭川を離れ進学のため単身上京します。
 
国士舘短期大学国文科卒業、日本ジャーナリスト専門学校研究科(現メディア研修科)に進学、同校在学中に毎日新聞ニュース写真年度賞特選を受賞します。
 
卒業後、東京都内の営業写真館に就職し、三年間、サラリーマンを経験し、実践として写真技能を身につけます。同時に日本写真史において写真のヌーベルバーグと言われた写真家集団VIVOの六人のうち、丹野章、細江英公の二人の写真家に師事し、それぞれの先生から写真家と写真作家としての薫陶を受けます。
1992年、世界的な舞踏家の大野一雄との出会いを機に、舞踏家、ストリップダンサーなどの身体表現者たちをモチーフに撮影。その作品を写真展、写真集、カメラ誌等で発表し、写真界で一定の評価を受けます。

1992年からフリーランスとして写真家活動を開始します。
引き続き、展覧会を中心に作品を発表する傍ら、男性向け週刊誌等のグラビアや書籍、ムック本などの出版に関わります。
1995年には雑誌『自由時間』(マガジンハウス)の特集で「写真家荒木経惟が選ぶ20代の写真家15人」に作品が掲載され、荒木氏に「個性がある」と言わしめます。この頃、舞踏家とともにリズムに合わせて自らの身体を動かしながら撮影をする様子から、若手写真家を取り上げるいくつかのメディアから「踊る写真家」と呼ばれました。
またこの頃、同時代の写真家とのコラボやユニットを作り展覧会を繰り返すことで見えてくる他者との相違により、自己の作品を追及していきました。
1997年から2001年にかけて、故郷旭川とその周辺の市町村で写真展や写真ワークショップなどを企画開催し、地元の写真愛好家たちとの交流を深めます。
2002年には、世界的著名な写真家森山大道や荒木経惟など、日本の現代写真作家を取り上げるワイズ出版写真叢書のシリーズの一冊として写真集『日々の旅 1993-2002』を出版します。

 


以降、2008年からは、いわゆるファインアートの世界を離れて、作品を表現として目的にするのではなく、手段の一つとして捉えなおすことを試み始め、その結果現在まで、谷口さんの活動範囲は多岐に渡ることになります。

2011年、東日本大震災後は、「3.11を忘れない写真家の会」をいち早く結成し、その代表を務め、震災前の失われた町の写真だけを集めた写真展を企画、現在も全国巡回を続けています。

 


2012年には、賛成と反対と渦巻く日本のこれからを考えるきっかけになる本を目指そうと、全国の原子力発電所がある町を取材したロード写真集『沈黙と饒舌と ―原発のある町―』(白夜書房)を、編集者でエッセイストの末井昭と上梓します。
2003年からは、性に関わる人々や風俗に身を沈める女性たちを根強く追い続けているライター中山美里とのコンビで、2006年に『性職者の人々』(宙出版)、2012年に『漂流遊女』(ミリオン出版)、2014年から『老遊女』(メルマガにて連載中)を発表したり、雑誌連載をきっかけに、元刑事で犯罪プロファイラ―の北芝健と全国の未解決事件の現場を追った『未解決事件現場を歩く』(双葉社)など、いわゆるドキュメンタリー写真も積極的に発表しています。
またサイエンスライター川口友万と、キルリアン写真と呼ばれるサイエンス写真(コロナ放電による発光写真)にも挑戦、撮影実験を繰り返し、二年がかりでついに世界初の立体撮影に成功し、写真集『オーラ!? キルリアン写真の世界』(双葉社)を発表するに至ります。
 
 


最近では、写真家としての社会との関わり合いを意識的に強め、自身の作品制作の場(アトリエ)を開放し、[四畳半アートフェスティバル](2010年~2015年)を12回開催したり、アトリエがあった神奈川県川崎市登戸をモチーフにフィールドワークし、失われゆく町の風景や忘れ去らされた非機能的空間を提示し、地域社会に有るものとして意識化させる行為ことこそが写真家の存在意義という仮説の試みとして、写真家によるドラマ出演と制作と、地域での上映会で発表、写真展に至るまでのプロセスを作品として提示する試み[登戸宿河原完全写真化計画]をプロデュースします。

他には、小説家やアスリートの肖像写真を多数、女性誌やWEBでの広告写真も手がけたり、俳優高倉健死去の際は、中国四川省の新聞社[成都商報]の特約写真記者として、いち早く追悼記事を配信。中国国際テレビ、北京放送でも取り上げたりもしました。
またTVCM出演やトークイベントやラジオ、ネットテレビのレギュラー出演など、コメンティターとしても活躍しています。
2014年には、ホラー作家平山夢明監修のアンソロジーに、短編の実話怪談を三編寄稿し、実話怪談作家としてデビューし、2015年には、調布映画祭のコンペディション本審査員を務めたりと、マルチな活動を展開しています。

 

 

 
 

米澤美玖(サックス奏者)

2018-09-07 12:08:39 | 輝く旭川人アーティスト達
北海道旭川市は多くの文化人、芸術家を生み育てて来た文化芸術都市です。
輝く旭川人アーティスト達では、そんな旭川市で生まれ育ち全国のステージで活躍する素晴らしい才能の持ち主達を紹介しています。
本日はサックス奏者の米澤美玖さんをご紹介致します。
 
米澤さんは旭川観光大使でもあります。
 
 
米澤美玖(よねざわみく)さんは北海道旭川市出身のサックス奏者(ダダリオ木管楽器 日本公認アーティスト)。

 8歳でテナーサックスを始め、Trilogicレーベルより9枚のアルバムをリリースし、Amazon 日本のジャズ部門で年間100日以上ベストセラー1位を記録します。

2019年にKING RECORDよりメジャーデビュー。

同年、2枚のアルバムがJAZZ JAPAN AWARDニュースター部門でALBUM OF THE YEARをダブル受賞。

自身のラジオ番組も持つ。

 2022年ではジャズスタンダードバラードアルバム「Blue Shadow」リリースの他、雑誌、Sax Worldの表紙を飾る等、今最も注目されるサックス奏者である。


略歴
2014年、楽器フェアにてIK Multimedia、HookUp のデモンストレーションを担当。代々木公園で行われたWmiba の音楽イベントでは2日間で3万人を動員。Wmiba の音楽イべントには2014-2017年まで4年連続出演する。

2015年にはソーシャルアイドルグループ「notall 」の楽曲においてサックスソロをフィーチャーした『ペンギン人間』がアマゾンデジタル配信1 位を獲得。また、TBSラシオ「たまむすび」にゲスト出演。ANA国際線の機内放送SKYCHANNELやリスラジ(ListenRadio)にも楽曲か採用され放送される。

2016年Trilogic Projectより初のソロアルバム「Amusement]を発表しAmazon Jazz Fusion部門アルバム売り上げランキング2 位を獲得。安部潤、青柳誠、グレッグ・リー、三枝俊治(KENSO) 、平山恵勇らとレコ発ライブを行い好評を博す。楽器フェアにて(株)インターネットUniversal Audio などのデモンストレーションを担当。またフラワーラジオをはじめとしたコミュニティーFMに多数ゲスト出演を果たす。レコーディングワークとして菅沼孝三、大高清美、梶原順などの教則DVDコンテンツにも参加する。

2017年には、サックス専門誌Sax World Vo.4の誌上においてSKE48の古畑奈和にソプラノサックスをレクチャー。ジャズ専門誌Jazz Japan vol.80において「2010年代に頭角を現した新鋭アーティスト60」に選出され、「Amusement」のCDレビューやアーティストスケジュールの欄にもピックアップされる。吹奏楽のフリーペーパー「Wind-i」インタビュー掲載。この5月には自らのオリジナル曲をフィーチャーした待望のセカンドアルバム「Landscape」を発表。
中園亜美(Sax)、川口千里(Dr)らとサックス女子コラボライブを行う。Sax World Vo.5においてエアロフォンのレビューに関するインタビューが掲載。
また、ラジオでは
FM鴻巣フラワーラジオ
「サックス女子米澤美玖の、人生アドリブですよねー!」
神戸FMYY
「米澤美玖のwmibaアーティストセレクション」
のパーソナリティを担当する。

趣味はカフェ巡りをして美味しい珈琲を見つける事☕
そして動物が大好きで動物園や水族館に行く事🐟
サックスに出会う前までは、獣医さんになろうと思っていたくらいだという。
 
そんな米澤美玖さんは現在、関東を拠点に全国のステージで活躍中。
アーティスト活動をメインにするも、非常に幅広い演奏活動をする、今最も注目されている若手女性サックス奏者である。

米澤美玖さんは2022年11月に旭川観光大使に就任致しました。
ステージでの演奏は勿論、旭川観光大使としての活動にもご期待下さい。
 
 
 
 

 
 
 

高橋麻美(フリーアナウンサー)

2018-09-05 14:03:09 | 輝く旭川人アーティスト達

『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達をご紹介しています。

本日も素敵な方をご紹介いたします。

高橋麻美さんは北海道旭川市出身のフリーアナウンサーです。

また、高身長と抜群のスタイルを生かしモデルとしても活動されています。

大学を卒業後NHK札幌放送局に入局。夕方のニュース番組で生活情報をお伝えするほか、全国放送では北海道内のニュースを伝える担当をしていました。

その後は彼女の持ち味である明るさとスポーツ経験を生かしHTBの朝の情報番組ではスポーツキャスターを務めました。

その経験から今でもあらゆるスポーツを感心を持ち、勉強は欠かせません。時間があればスタジアム等に積極的に足を運んでいるようです。 

高橋さんはチャーミーのニックネームで親しまれています。

その飾らない語り口は視聴者からの評判が高い。

現在は首都圏を中心にラジオ、テレビ、CM,ステージ、イベントのMC等で大活躍。

ラジオから聴こえる彼女の声に癒されるリスナーも多いようです(楽しくて元気になります)。

彼女の活躍に期待するファンは多く、次の露出を待ち望んでいます。

旭川での学生時代は進学校で運動部に所属しながら勉強も疎かにしなかったのでしょう。

彼女は中学、高校の国語科教員免許や陸上競技審判員資格を有するインテリでもあります。

趣味は釣りとゴルフ

釣った魚は手際よく裁ける程の腕前。

勿論、料理もお手の物

仕事も趣味も常に探究心を持って挑んでいる高橋さん。とにかく一生懸命なんです。

彼女は趣味関連の番組に出演する事を夢見て日々奮闘中です。

期待しましょう!!

必ずマルチな才能を発揮してくれる事でしょう!

アナウンス技術、健康、知性、美しさを備えたフリーアナウンサー、

それが高橋麻美さんです。

高橋麻美さんの活躍、魅力はこちらをチェック↓↓

ブログ『高橋麻美・チャーミー日記』

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