昨日、お兄が嫁ちゃんの実家から一人で帰ってきました。
明日から仕事がはじまるし、みぃたんたちは来月半ばまであちらでお世話になるそうなので。
しばらくは週末帰省のお兄です。
そんなお兄も一緒に、夕べはPくんたちが帰って来る前に久々に花火を見に行きました。
近くのサーキットの花火。
写真は上手に撮れなかったけどとってもきれいでしたよ
近辺の道沿いとかに車を停めて見物している人がいっぱいいるんです。
先日、目の前のマリーナで上がってた花火が家からでは音しか聞こえなくて。。。
あづが「ちゃんと見たい!!」って訴えていたので、
大黒さまが晩酌を我慢して連れて行ってくれたのです。
母も外に出たのは何日ぶり??
月曜日に整形へ行ってから日にち薬で良くなると思ってた膝がますます悪化してきてしまい、お墓参りも断念。
大黒さまに完全主夫をさせて母は完全に歩行困難な寝たきりさんになっていたのです
盆休み明けにまたいらっしゃいと、湿布と痛み止めを処方された整形は既にお休みだし、
かといって、救急でやってる大きな病院では駐車場から受付までも歩けなさそう
痛さには結構強いつもりの母ですが半端ない膝痛で泣けちゃうくらい。
わらにもすがる思いで先日あづと5年ぶりに行ったリハビリセンターに電話してもらいました。
あそこならあづが入院もしていたし、勝手知ったるなんとやらです。
でも本当は小児専門の機関。
あづの主治医先生はいらっしゃらなかったのですが、状態を聞いてくださって、
診てくださることになりました。
まだ寝ぼけ状態のあづにも付き合ってもらって車で一時間。
つい10日前にはあづの付き添いで訪れた病院に今度は母が・・・
なんて思ってもみなかったのですが。
普段ならなかなか予約が取れないはずの診察室にすんなりと呼ばれ、
そこまでの経過を全てお話して診察台に。
膨れあがった右膝をみるなり担当の女医先生は
「水が溜まってますねぇ。抜きますよ。」と。。。
なんと70ccもの水が抜き取られました
ぱんぱんに腫れてた膝がしゅるしゅるとしぼんでびっくり
「これはずいぶん痛かったでしょう??」と車いすが用意され、
レントゲン撮影にはあづが押して行ってくれました。
ここでやっとこ血液検査。
先生はリウマチを疑っているようでした。
数年前からの「変形性膝関節」と、今回の腫れや痛みとは別物との診断でした。
検査結果が出るのは明日。
連休最後の大黒さまにまた連れて行ってもらいます。
「またすぐに水が溜まるかもしれない」と言われた右膝は翌日また膨らみはじめたのですが、
ちょうど別件で顔を出してくれた友人がうまい具合にスポーツインストラクターだったので、「すきんず」というサポーター?のようなものを貸してくれて、しばらく寝たきりで歩き方を忘れていた母のリハビリをしてくれたのです。
おかげでふわふわして力が入らなかった右膝にも体重を掛けられるようになりました。
水を抜いて痛みはかなり軽減したので、少しずつ動いています。
今回、自分が動けなくて本当に情けなくて悔しかった。
大黒さまは文句も言わずに自然にカバーしてくれるけど、
それはすご~~~く有り難いけど、
してもらって「嬉しい」よりも「申し訳ない」という気持ちの方が強いので
辛くて、でも痛くて、動けなくて。。。
だから何日ぶりかでキッチンに立って夕食を作ることが出来た一昨日はとても嬉しかった
明日の結果が心配ではありますが、
今度こそちゃんと治療して健康な体を取り戻したいと思っています。