あげちうのブロマガ

戦争の無い世界を目指す時

割と嫌な絵は有る。

PUBGは、一種の紛争解決機構、である。要するに”現実”的な価値観を土台にしての仮想現実的な”戦争”をする場所。だから、”雅”市場の理屈としては。”ここ”でのプレイには?或いは「物語の支援」が、現実に適用される可能性がある、訳だ。その時、彼らは…どんな物語の支援を受けているのだろう?不意に。

いわゆる2BROでの、最近上がったPUBG動画。

兄者/弟者でのトライ、ドン勝!両者生存。

おついち/弟者でのトライ、ドン勝!しかし弟者死亡。

成果だけを問うなら?両方とも最後はドン勝取ってる訳だから何ら問題は無い、訳だが。ただ、「物語が支援していた」という視点で(何故か)見る時。前者と後者の物語、後者には…失点が有ったのだろうか?

でも?対戦時には、「相手だって支援が有る」筈なのだ。

動画の構成だ、一回目は失敗、二回目は成功。その辺にちょっと意図を感じない事も無い。ともかく?前者に適用された?物語は、二人を守る事は出来たが。後者に適用された物語は、弟者を守れなかった、訳だ。勿論ツッコミは多々だ、「その他大勢を全部殺してるんですけどそれは」物語的な支援だけでドン勝取れたら現場のスキルその他は意味が無いと言う事にも成らないか?

ただ、「そう言うパワーが有る」時。”だから”こっちの物語はレベルが低い、それは…失点と言えるのだろうか。

ちょっと研究者めいた、いわゆるマッドサイエンティスト的な。行き過ぎた感覚が背後に有る様な気は、不意にする。ちょうどアメリカの方でも、酷い銃乱射事件が発生。「大賀さん」その話では、”結果への反発”で、そう言う事態が起こる事は有り得る、「結果」に従わない時。最近、飛行機の部品が落ちたりエンジンが吹き飛んだり、様々な不安要素が発生はしてた。「それでも」その、サイコロを制御する!部分にまで踏み込んだ追及、そう言うのの悪影響、そう言うのは無いのか。大賀さんの決定に従ってたら負けなのだ。

…アメリカは、負ける訳には行かないのだ。

ただその時、あの事件が発生する様な「一線」を超えてしまう。日本に核兵器を撃った時の様に。太平洋戦争では日本に甚大な被害を出したが、今は日本に「王の権威」それはあるだから。”それ”は倫理的に「加害側に反動は来る」訳だ。それはそんな、結果として?うっかりしたら今回の暴発は、そのまま北朝鮮との戦争へ発展していたかもしれない、”それ”を止められた結果が、あの悲劇を?

「中華思想の皇帝」はもう、「大賀さん」の一部とは化して?だから、大賀さんの決定が、「最終的な強制力」にも成ってくる、可能性は出てきた訳だが。それだけにアメリカ、その意向には、少し剣呑さも感じる。核兵器を使わないなら?アメリカと言えども負ける可能性は十二分にあるのだ。そんな世界を、アメリカは望むのだろうか?

アメリカは「アインシュタイン」それとして、王の権威を…一度は持った事がある。中華思想それは、土着的な選民思想、だ。歴史的に何かの主導権を握った国には常にある、ブランド。それをもちろんアメリカは、まだ失ったとは考えていない。”それ”は日本に移った?にせよ、管理下に置いていたのは間違いないのだ、今だって?

状況の変化は、未来を齎すのだろうか?


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