あげちうのブロマガ

PCは箱の中で何の夢を見る

それは主観だけど。

ビットコイン熱が、急速に下落中。
「お祭り」終了の、お知らせ。

しかし、その不満?が余所へ伝播する、感じ。
「もうPS4のお祭りも終わりだね」とか。
実感が伴う時、何だか…不安になる。

今の理解で言えば「当り前でしょうが」そうは言いたいが。価値観の問題だ、「創作には価値がある」そこに同意…?は有っても、良い悪いが「有る」と「無い」で理想?に差が出る。自分の作った作品が何でもかんでも良い悪い関係なく総じて利益に成れば問題は解決するが、現実は”そう”ならない。そこに重い失望が発生。

現実がおかしい。そしてそれを超えられない。
そもそも、アメリカは太平洋戦争での勝利国である。原爆は勝利を決めた兵器だ。
”そこ”に「王の権威」世界の価値観…を決めてしまう権利が”無い”事がおかしい。
この時、現実的事象?それは彼らにとって乗り越えるべき敵か、壁でしかないが。


雑な理解としては、ビットコインとは「マイニング」が出来るデビットカード、でしかない。
それを持って、PCを高負荷で回せばお金が発生するのだ、発生する事にしてしまう。
しかし?実際にはその「発生するお金」は、”誰か”が補充せねばならない、のだが。
「価値が上がる」株と同じように、それにより1枚の値段が上がる、事で対処…する。

想像すると結構、恐ろしい。

「1000円で買ったビットコイン」を、1100円で売るのだ。
その1100円で、1100円分のビットコインをまた、買う。
それをまた、今度は1200円で売り?同額のそれを買う。
”これ”が繰り返される事で、ビットコインは一枚が100万円以上に成ったのだが。
要するに「デビットカード」プリペイドカードでしかないので…。
「チャージした分しか使えない」のである。

株と同じで、それは一定額を超えると、買い手が付かなくなる。
”誰でも”だ。100万円のビットコインを持っていても?現金化、出来ない。
買い手が付かなくなったビットコインは、あくまでもデビットカードでしかなく?
この時、「マイニング」が急に重い枷として発生する。

「お金はもう増えない」のに、「マイニング用の請求だけは発生する」のだ。
その請求は、誰が負担するのか?或いは、その取引所が担当する、時。

…”誰か”が、「取引所のお金をごっそり抜いてしまった」のだ。
或いは、その損害分は、何らかの形で隠蔽、せねば。
仮想通貨を買う奴が居なくなったらもう、”これ”は終了してしまう。

仮想通貨を巡る顛末には、何となくよろしくない混沌が有る、気はする。
理想の結末であり、思想の破綻か。アメリカが原爆を撃った、様なモノだろうか。

ただ、”これ”を創った?意識は、仮想通貨とテレビに、差は見えてない感じはする。
なら、テレビ終了のお知らせ。インターネット終了のお知らせ、世界終了のお知らせ。
アインシュタインの思想を背に、その失望と恐慌は、何だか伝播する感じ?

これ、何処まで正しいだろう(´・ω・`)。

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