アドベンチャーワールドには、パンダが今の時点でも8頭も居ます。ここは日本です。
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非常に好意的に考えたら、日本の動物園?はパンダにとっては楽園に近く繁殖に適している、のだ。特にアドベンチャーワールド”だけ”がやたら優れた環境と言う訳では無く。上野動物園だって、繁殖や飼育に関してはアドベンチャーワールドに勝るとも及ばない高い技術は有る筈だ、しかし。
何故、上野動物園では繁殖に失敗するのか?
何故、アドベンチャーワールドでは成功し続けるのか。
後者は「マスコミが注目しないから」では、あるまいか。
いろいろ考えて、差としては”ここ”しかないのでは無いか。アドベンチャーワールドは動物園、水族館まで含んだ「生き物のテーマパークだ」と言う事で、逆に言えば一頭当たりの人的投入コストがそれほど高く出来ない、そう言う推測も可能。その上で繁殖に成功している、理由それは何か。
そもそも、アドベンチャーワールドって名前を自分だって近年まで知らなかったのだ。マスコミが、意図的にこの辺を、全国ニュースにしてない。誰か何かの主観が、上野動物園は全国ニュースにするが、アドベンチャーワールドは話題にさえしてはいけない、そう言う「制約」を敷いているのではあるまいか。テレビと言うのは中央集権的だ、先輩?の影響力は絶対である。その時、何処にキーが有るのだろう?
「黒柳徹子」女史は、上野動物園のパンダが大好きだそうな。
前に、不意に話が出た「新しい皇帝」その、話。今は違う人に変わった、筈だと言うが。「今まで」その影響は残る、その時。それまで、”その”ポジションだったのは、誰なのか?皇帝、では無く、「雑誌の編集長」と言うか、記事の優先順位を決めている立場。たびたび話題?にする、「シニア世代は感覚が腐ってる」その年齢層にも、黒柳女史は意外と合致はする。「徹子の部屋」考えてみるとこの番組、何がどう大事なのだろう?単にその主観で喋ってるだけなのだが。
この方の”主観”は、テレビ全体の主観として、或いは社会のシニアへ、何らかの影響を及ぼしているのではあるまいか。現状、「中華思想の皇帝」それは、或いは実績的には失墜した形だが、彼女ら?までが失墜した訳ではない、その時。まだ、その少し歪んだ主観は、健在なのではあるまいか。マスコミが何故、詐欺でしかない籠池氏を応援し、殆どデマに近い様な加計学園の話に執着するのか。何かの主観において、自民党が許し難い悪でしかないから?反応のヒステリックさが、何となくイメージに合致していく?
上野動物園で、パンダが産まれた。
今、気を付けるべきは何か。
それが出来るかどうかは解らない、ともかく、今は旧「皇帝」の影響力は、弱まっている。パンダ的にも、「だから」比較的良い感じになった、可能性が無いとは言えない。この時?そこに「主観」を提供していた黒柳女史とかは、実は今、パンダにとって危険な存在では、あるまいか。
意外とこのパンダの行く末が、この先の行く末を暗示もしているのかも。