あげちうのブロマガ

平等その陰と陽

「神の前で全ての会社は皆、平等である」

何かの宗教の一節みたいだが(-_-;)。

ともかく「期待し得る一夫多妻」を考える時、夫は全ての妻に対して平等な扱いをせねば成らない、そこは「黄昏の狩人」それにおける「全ての参加者は皆主人公である」的な倫理にも通じる。システム的に「大衆」その神を前にして、”会社”は総じて「その妻」と言う視点を持つ時、小さかろうと要求された仕事?をしている限り、それらは平等な権利を主張出来る、訳だ。

「私は自分の仕事をちゃんとやっているのだから、貴方も相応の事をして下さい」

巡洋艦が超ド級戦艦に対してそう言える状態が、「期待し得る一夫多妻」その様では、ある。

この時?全体を統括しうるのは何か?と言うと、或いは「一つの会社」な、訳だ。その貴方の務める会社が社会的に?要求された仕事をちゃんとやっている時、「同じ事」を、マイクロソフトやらソフトバンクやらにさえも、”要求”出来る事になる。逆説的には「会社の状況が悪い!」社会が不景気が!とは、言えなくもなる、訳だが。その果てに、全体統制は「大衆」の期待し得る様へと、補正されて行く事になる。

見て解るイメージがある、その会社として期待される様それはどんな様か?MMDなら「ぽんぷ長式大和モデル」このイメージこそが、期待されるMMD作品、ではある。これ以上を目指す必要もないが、これ以下で良い、訳ではない。現状、かなり根本的な部分から違うので、微妙に既存のモデルと相性の悪さ?は有る、理想が過ぎると言うのは。ともかく「実在する」それは、重い。「面倒なんですけど」「簡単にアニメは創れません」その返答に是非はあるが、このイメージの導入は、全体への要求へと化しては行く。良くも悪くも、MMDで無ければ出来ない何かだ。

現状、MMDは、利益性を期待し難い状況は、ある。が、理解の導入として、「こうであるべき」その提案、提供は、或いは”社会全体に対して”補正を行い得る状況、極論すればそうは言える。その補正への期待を持って、「利益性」と捉えるなら、そこへ投入し得る労苦には相応の褒章は期待は出来る、可能性はあり。

最終的には、ちゃんと利益になる、そう言う様にも成り得るのだろう、期待値としては。

「神様」が居て、自身への要求があり、その要求を満たす時、他へもそれは要求される。その果てに、そのイメージは具現化する可能性がある、訳だ。

過剰も悪ければ、不足も悪いのだが、果たして。

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