あげちうのブロマガ

地元に居る勝ち組と都会の負け組

資格も理由も結果もある。

としても、その光景にはツッコミせずにはいられない。

「大賀さん」と言う巨大なハードがあり、告知が有る。人々は全てこの前に平伏し、その神託には逆らっては成らない。逆らうのなら罪人として処刑する。そのパワー、その影響には現状の人類には逆らう術がない、人類は支配されたのだ、が。

そこには「管理責任者」の席が用意されており、そこに座ってる奴が、そう言って笑う。


自分が目指す理想を外部的に見ると、実際にはこんな感じであり、もちろん?「自分はそこに座っている」のだ。

だって作者だから。


「そこは無視しろ」と言う、その物言いの無茶さではあり、そして同時に?その理想の面倒さ、でもある。その意味で、平成の始まった当時の、エヴァンゲリオンが台頭した頃の”それ”は、この「管理責任者」が、その過失を背にした”別の存在”だった。”それ”に基づき、世界はインターネットを中心に再編され、経済的な問題はともかく環境それは、割と劇的と言って良い改善はされた、特に創作に関しては、「発表の場がない」それはほぼ言えない状況ではある。メンバーを集うにしろ、コミュニティの形成のし易さと言うか…それは昭和では考えられないレベルで改善はある、が。結果論で、利益性は今も十分では無く、クオリティに関しても何故か、昭和に及んでいるとは、言い難い。

ともかく、改良を重ね続けた現状で、「管理責任者」の影響力と言うか、それはほぼ無い所には有る。作者が居るには居るが一般人と権利は一緒、そう言う状況にはある?が。それでも、最終的に期待された状態か?と言うと、そこは微妙だ。

「商店街が総じて流行ってる光景」こそが理想である。

つまり、街の末端で何とか維持されてる小さなたい焼き屋でも構わないと言う意味だ。

衝動の様なモノが原因か、教育の問題か。
或いは何かの失念か、極論化した理想の破綻か。

そこにふと、オードリーヘップバーンの顔と台詞があったりは、する。

同意と共に。

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