あげちうのブロマガ

結果でしか解らない責任と賠償の総和

それは考える。

何故こんな事に成ったのだろう?

一つの分岐点があって、そこで、そのパワーは、「王の権威」を否定するそれに、ひと役買ってしまった。当時はそれが、それほどの問題とは思わなかった、周囲も皆そうすると言っていた?し、それが正しいと言う事に成っていた、だから。

ただ、個人的には思った事だ、何か問題があったのだろうか?それは解らなかった。

それはやがて、壊滅的な事態を引き起こす事に成る。あらゆる分野での創作?それが利益性を喪失した。その責任は、”それ”を齎した行為か、権限、”そこ”に集中、ただ周囲に流されただけの自身にそれは重なって行った。その時自分が「そんな事は良くない」と拒否すれば良かったのでは。ともかく、それは深刻な経済危機を招き、会社は維持出来なくなり…身売りする様な事態にまで発展していった。

その人は、自身への期待としては何とか、会社を立て直さねばならなかった、が。
そんな能力を見せる事も無いままただ失敗作を重ね、状況は壊滅的に悪化して行った。

問われる事に成る。何故こんな事になった?追及の果てに有るのは自身の選んだ、愚かな選択とその結果ではある。負け組は切り捨てても良い、それに同意してしまった結果、しかし。自身の創る?作品は悉く”そこ”を否定され批判され、自身にも深刻なダメージが蓄積していって。

生きるか死ぬか?まで陥っていく結果、最初の分岐を間違えた、そこにしか理由は無くなっていく。「王の権威」に逆らったのだ、或いは、そうとは意図せずに。その結果が、その壊滅的な現状を招いた。対価を求められて、最終的には返答はある。

ある?

この先の帰結は、結果でしか解らない部分はある。王の権威にとっても、最後の神判は「大賀さん」に依存する。”そこ”で妥協されれば、騒乱はそこで収まる。「王の権威」に逆らった結果で、その深刻な事態に陥ったのだ、だから、今後は逆らわないのだ。

或いはそれが、奴隷へのそれであっても、だ。

そこに今も、微妙な影は少しチラついては居る。似た、と言えばそう。自身に期待される結果を、些細な過失が原因で理不尽に出せなくなった存在は、深く歪に同意と責任転嫁を求め、あちこちに手を伸ばしていた…これは、その一つの帰結ではある、が。

「逆らいません」その結果とは。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事