あげちうのブロマガ

初夏かもしれない頃の怖い話

面倒臭い話だ。

あの「女子高生コンクリート埋め殺人事件」それは、あの「新聞記者」その犯罪を隠す為に創られたのでは?と言う推測と、或いは何かの現実、だ。

昔、自分はこの件について、少し考察の様なモノを書いた事が有る。

「少女の見た、夏の日の夢」

シナリオ的には中々面白く書かれては居る、が。”これ”があの「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の概略だ、と言う様な解釈には、今も奇妙に固執はある。この事件は、何だか映像化までされており…少しニュアンスが他と異なる何かを持っていて。普通なら被害者感情などを考えたら有り得ない話だ、が。だから、何かの重大な秘密、それを内包しているのでは。幾らなんでも解らないか、当時の加害者らは自分が何をしているのか?と言う、その辺から構築した話、ではあるが。

推測には若干の間違いもある、かもしれない。ともかく「様々な経緯の末に殺してしまった死体の処理に困った存在が、その持ちうるものを利用して隠蔽した」と言う過失があったとしたら、それはこの頃の話だろう…そう言う気はする。

ともかくこれが行われたとしたら、警察検察各所に、”情報を隠蔽するパワー”が存在した、と言う事を意味する。”それ”をそのまま表に出す、と言う事はそう言うパワーの存在まで明るみに出す、と言う意味にも成って。「法を運用する側」の不正でさえ有る…事態は打開されにくいのでは、その暴露はかなりむずかしいかもしれない、そう言う気はする、が。

その時の「本来の加害者」その影が、どうも今、玉川徹氏には重なってくる。

この後だ、あの「八尺様」とか「メリーさんの電話」等の怪談が、奇妙な?存在感を見せるのは。遊びでしか無かった相手を始末したなりした後の、その様々な「因果」を何とか振り切ろうとした…これらの怪談は、そんな経緯で発生したのでは、そんな。

だから、証拠と言える物は出てこないだろう、権力側の話なのだ。

ただ事実であれば、”それ”は相応の結果を持って底には有る訳で。
その加害者を当然か知っていただろう村山美知子氏は、その時彼に何をしたか?等々、推測は妙に、様々な事案を思い出させはする。その時、許し難いとは言いつつも「朝鮮王朝の末裔」その要求、「殺さないの?」それにもまた、何かの正論はある訳で。

「罪人には相応しい仕事をさせるべきだ」

玉川氏自身の発言ではある。それは果たして、何を今、呼んでいるのか。


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