あげちうのブロマガ

浮気か不倫か側室か愛人か

一夫多妻状態での問題?は、”それ”自身には問題が無い事だ。

…そうなんだろうか?

「不倫」とは何だろう?と言うと、要するに「配偶者への裏切り行為」ではある。相手がその関係を了承してないのにこっそり関係を持ってる?と言うのは重篤な過失であり、犯罪扱いされても文句は言えない、本来の配偶者に対して損害を与えているからだ、が。

「…了承してたら?」

”ここ”に、まだちょっと懸念は、ある。「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」にも、名瀬:タービンと言うハーレムを形成してたキャラが出てくる、が。彼らに何か問題は有ったか?と言うと、無い。彼らはその状態では本来、何の罪にも問えないのだ、何人子供を創っていようが、妻らは”それ”を了承していた、この状態は、不倫では無い。

うーむ(-_-;)。

一夫一婦を至高とする現状の「常識」マスコミを中心にした、”それ”からしたら、新しい皇帝にしても…迂闊に同意は、し難い。世間一般の家庭に余計な疑念を呼ぶからだ。倫理上、やむを得ない事情でもない限り、一夫多妻は好ましくない。しかし。

何故、大概の大名などが側室を持つか?と言うと、権力者になると、「どっち?」だけでは最善の選択として無理が出るからだ。AKB48の中のどれが良い?と言う話を始めると、バランスを自分で壊す事になる。「どれも大事で可愛い」それはそのまま一夫多妻に直結、否定する時?「東京は大事だが九州はそうでもない」東北で良かった、みたいな感覚が、出てくる。良くも悪くも、東京出身の妻と、九州出身の側室、東北出身のそれが居る時、「東日本大震災は東北で良かった、熊本地震が東京に起きなくて良かった」それは、言えない。この時、その妻が数人いる御大尽は、良くも悪くもだ、「かなり平等な配慮」をする事になる。どの妻も失うには惜しいなら、だ。

…人間には、限度がある、訳だが。

現状、インターネットがあって、「黄昏の狩人」それも、良くも悪くも「いったん作者の手を離れていた」経緯があり。”そこ”には、かなり「こういう感覚」は薄くはある。そのゲーム機を大好きな大勢が居る、そこに何の問題があるだろう?思想的にも内容的にもスリリングで楽しい。そこにいる全員の共有物として、そこは平等に使いたい。誰かだけを特別扱いは出来ないのだ。「それはゲーム機」である、だから。この時何故か、「…作者は?」それは、不思議な位に話題には登らないのだ。

”ここ”に、しかし。既存のマスコミ?がまだ、衝突はしてくる。

「中華思想の皇帝」が何故求められるか?と言うと、その「誰かだけを特別扱いは出来ない」現実に対して、どうしても通さねばならない!願いをどう通すか?と言う時、どうしてもその「不可能を可能にした」存在が求められるから、だ。それは居ないのだが、居た幻想はあるし、「昭和天皇」それは或いは、そう言う存在だった。昭和天皇の様な存在を動かせば?無理も通るのである。その時、マスコミは強力な権力を有する事に、なる。

失いつつはある、訳だ。「最終的には大賀さんで、紛争解決機構での戦争で勝たねば通りません」それはまだ、強固であり堅牢である。今までの様な訳には行かない、世論を動かせば嘘も本当になる、「それは無い」のだ。そもそも風説の流布は軽犯罪だろうと、繰り返せば重罪に成って行く。今までは問題視されなかった?にしろ、今それは、どんどんと罪を重くしていくのだが。

最終的に、マスコミは、”雅”市場の統制下に入るのだろうか?だったら、一夫多妻状態であろうと、問題さえ起こさねば、その辺は普通に暮らせるのだが(・・・)。


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