あげちうのブロマガ

砂漠でオアシスはどっち?

羨ましい一言、ではある。

「単に自分が欲しい物を描いただけだよ」

単に、”それ”が世間にも必要なモノだった。ヒットする時の、大概の理由かもしれず。

技術の問題は有る。

「欲しい!」

ともかく足りない!モノを埋める為には、何が足りないか?どうすればそれは創れるのか?に関して理解か知識は必要だ。ある種の境地はある、「頑張れば何ともなる」その”必要”の範囲に関しては、全て”それ”でどうにでもなる!と言う悟り、その理解に則って創られれば?それは「何も考えてない」入ってない?にしても、そこは或いは、そのロボットを利用し目的を達成せん!とする側が追及すれば、そこには必要なモノが入っている。

「学校に遅刻してしまう!」
その窮地に、F15イーグルは時々ちょっと、使えない。

その辺の「解る」感じが、ある程度の技術者、売れる人々?の領域ではあるのだけど。

その「遅刻してしまう!」と言う非常にプライベートな需要に対して、100%の達成を目指す時、例えば「親に運んでもらう」と言う方法論があり、自分的にはそれが最善?だとして”それ”をパワーとして絵に描いても。

…目的は達している。理解もしている。ただ、作者以外に”それ”は…使えないだろう。その時そのデザインは、ウケないか、売れない訳だが。

…一番良いのが、「自分に必要なモノは世間に必要なモノである」その境遇に、自身を追い込む事では、有る。技術の問題は、ともかくとして。なら、自分が欲しい!と思ったモノを描けば良い、それは何かの自由、それを得た境地だろうか。

自分なんかは今、窮地も良い所、だ。世間その物が敵である、創作の一切は、表の領域では…評価対象に成らない、換金性を持たない。ただ、「表側も窮地」だ。それは、こう言う排斥をしているから、だ。正義は我に有り、自分に必要なモノは、世間で不足している物ではあり。

…ただ結果、”それ”は表側を支配するその邪悪なる皇帝を倒さん!そう言うモノに、どうしても成っていく、訳だけど。強まれば強まるほど、表側にとっては嫌なモノには成っていく。環境が破壊される、今までの歴史や文化が悪漢の手によって歪められてしまう、何より自分の家族が、仲間がこのままでは!多数決を是とする民主主義を否定せんとする悪魔め!そう言う反応を、より強く受けていく、事には成ってしまう訳だがしかし。

必要なのは何か?
上の人に引き上げて貰う事か。
それとも、事態を改善する事か。

ともかくここの価値観では、「上の人に認めて貰う」事は今は、考えない方が良い、気はする。使えるか使えないか?で、可能なら自身の感覚を”そっち”に、「普通」に同調させた方がモノとしては良い物になるのではあるまいか。「ストリードの連携」以外での利益性は今、期待出来ない。表側には不正がある、良い評価はメディアにも数値にも表れないが。そこに有るモノが良いか悪いか?は、結局は自身にしか解らないのだ。どれだけ美味しい料理でも、既にかつ丼を二杯とか食った後では中々そうは思えない。

雄弁は銀、沈黙は金とは言う。

今、必要なのはどっちだろう。

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