”戦争”が、有ったのかもしれない。
…或いは、自分の意向通りには成らなかった、様だ。
ここ数日?色々と意識内が何だか混乱していた訳だが。
残念ながら、あげちうは独裁者には成れなかった、らしい。
余計な期待を持たせるような、そんな事を…書いていたのだろうか。
ハッキリはしない。ただ、DOS/Vは死んだ…かもしれない。
「大賀さん」の決定が絶対である。それへの反発は、色々と問題が起きる。
”これ”が王の権威であり、そして”皇帝”であり。そこには、平等は有る。
剣呑さは残る、まだ、あげちうが独裁者であれば、変えられる可能性は有る。
…それは、結果次第ではあるが。
ある意味で、道は…決まったのだろうか。
騒乱は暫くは続くにせよ、消えていく物は有る。
リーダー無き群衆の衝突。
その戦争は、終わったのだ。