「100Mbpsしかなくて、全部埋まってたら、他の人間は入れません」
世間ではこの理屈が、びっくりするほど通らない。
「頑張れば何とかなるだろう?!」
それは物理的に無理で、そこをどうにかするには物理的な対応が必要になる。
「そんな筈がない!」
そこに道理はない訳だが、今もなお、現場レベルの意識は変わっては居ない。
どうしても、放火した奴より”放火された奴の方が悪くなる”のだ(-_-;)。「あの店汚かったから」放火されてもしょうがない、周囲に燃え広がって賠償幾らになるんだろう?位。
「お金がない人からお金を要求する事は出来ない」
その道理も通る状況でも、無い。理屈で動いてる訳じゃないのだ、とは言え(/ω\)。
天皇家の存在意義とか、市場経済の現実とか、現場レベルでそう言う事を考える事は出来ない、現実はまあ、有る。その辺は考慮する必要が無いのだ。テレビで語っている様に、頑張れば何とかなる!位。それ以上を考えた所で、何か打開が出来る訳でもないのだが。ともかく「諦める」自分を納得させる事は出来る、今は。でも、そう言う感覚に同意を求める事は非常に難しい状況は、ある。
もやしが安すぎる。
高く売るにも供給多加だ。
どーにか成らない物か。
DMMポイントでも付けるとかね。
そうじゃなく品質で何とか。
…もやしですけど。
もちろん、DMMポイントでもニコポイントでも同じだが、まああまり貢献するようにも感じない、「許可が出てない」訳で。全体を覆う、上の方の「把握範囲」その他があり、それが結局は、現場に利益性を招かない状況は有って。今の日本は、独自で何か出来る状況でも無い。アメリカの方の外圧は常に意識せねばならず、その時、日本の農業はそんなに有り難くもない訳で。
「で、切られた人はどうすれば?」
そこには怖い顔の初音ミクっぽい怪物の顔が有るのだ。
平成は、皇帝を支持してきた時代で、最早30年近く過ぎていて。30年は、長い。それがどれだけ無意味であろうと、ともかく青春か、大事な時期であった事は間違いも無く。平成は正直、良い時代では無かった…それは間違いも無い現実かもしれない。100Mbpsしかない帯域でもそれ以上を使う事は出来るんだ!何故か、それを信じてきた時代だったのだが。
それは出来ません。
現実は、でも、実際には何も言わないのだ。
ただ単に、有る日、破綻するだけ。