ニートは賠償を請求したい

…突然どうした。

ともかく不意に、「ニート」その問題が意外と重いのだろうか？（は？）的な気分になって色々と、状況をまとめはする。こういうゲームも企画だけはしたが、結局自分にはオチとして「改善しなくて良い」オチに成ってしまった、と言う謎多きネタではあって。ともかく「労働が出来ない」心理状態と言うのがある、それを不意に自覚？する…感覚は有り。

先に書いた「壊れた玩具」それは、一応”向こう側”のオーダーに挑戦した（と考えている）ネタな訳だが。ぶっちゃけ、ちょっと面倒さはあって、まあ「難易度が高い」感じは、かなり強く…ある。自説的には「ストリードさえ張って有ればオーダーとしては問題が無い」後は現場スキルの問題だ、と言うそれに自信？はある、が。ただ不意に、

「…出来ないのか？」

ちょっと、暗黒な暴力的強制力を、そこに見ない事も無く。

その時、本当に出来なくてもダメージ、出来ても「なんでこんな連中の言う事を聞かねばならない？」その否定感でダメージ、様々な複合的否定感が積み重なった時、「外に出れない」そう言う自分でも説明できない恐怖心、そう言うのは…発生してしまうのではあるまいか。
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でも、昭和の頃は？同じような事があってもそんな事も無かったのだ。これは多分、「平成特有の病気」なのかもしれない。

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ぶっちゃけ、こういう絵が今、社会的な評価を受けているのか？と言うと、それはまあ、面倒さは有って。社会的に「どんなお仕事してるんです？」その時、”彼ら”はなんと答えるのだろう？「ニートです」ハッキリ言わんでも良いが、まああまり、表立って胸を張れる仕事、とも言えない筈で。何というか、平成は特に、不思議な位にこの辺に異様な否定感を向け続けた感覚は有る。

何故か？

「王の権威に通じていたから」だ。

彼らがニートに成った理由は、結局社会？がムリゲーを要求するから、だが。
その根幹に「中華思想の皇帝」が居て、排斥理由が「王の権威に同調するから」だ。皇帝は、「王の権威」それを、是が非にでも潰さねばならなかった、が。現象的には”そこ”にしか「利益性のあるネタ」が存在せず…その否定は、社会的な利益その喪失を意味した。
ともかく「需要が”そこ”にある」のだ。作家的な方向を狙う時、総じて意識は”その辺に集中する”訳だが。夢を目指し、修練を続け、自分的に十分使えると自信を持った状態で持っていくと？何故か彼らは社会的な全否定を受けてしまう事に。理由は全く解らない、とにかく否定される、恥ずかしい？それは解ってるがあんたらの作品はどうなの？イミフ。

という事で、ウケる事を狙った連中は、総じて社会的に排斥された訳だ。

否定される理由が解らない結果、社会それは理解不能なエイリアンの如くな妖怪の様な存在に成ってしまい、”それ”に立ち向かう事が出来なくなって、彼らは総じてニート化してしまった、そう考える事は出来る。その辺は今も改善しておらず、表の方向性も変わってない。ニートの環境は決して改善などしていないのだが。

現状、”それ”に協力したDOS/Vは破壊された。また、皇帝はその責任を喪失した？が。
それら加害への賠償は、何もしてない。
全く排斥した理由が理不尽だ。「皇帝は、黄昏の狩人を盗んでた」だから。

お前のせいやないか！

賠償を要求する！訳だが、”それ”が結論で最後、「大賀さん」そこで止まってしまう。
何故か？相手は「賠償が出来る状態じゃないから」だ。
もちろん”呪い”の様なモノは継続している。
ストリードの連携でさえも、そこに利益性での対応は難しい状態だ。

しかしそれは皇帝側の苦境でしかない。ニート側にとっては、その「皇帝が原因で発生した自己への社会的な否定」評価、それは回復していないのだ、なのに。

この憤りは、何処に持っていけばいい？

ここの状況はまだ、改善していく感じが、無い。