あげちうのブロマガ

その歴史は何の為に

怖い考えに成ってしまった。

…。

(;´Д`)


ともかく今もまだ、飯塚容疑者が何かの元凶である、その証拠が無い。
単に、「だったら有りだ」的な想定に、なんか上手く合致する、だけだ。
ただ、もちろん彼も高齢であり、戦時を経ている訳だが。
価値観として「アメリカは勝利した」”そこ”には有る、筈で。

と言う事は、彼はもちろん、ABCD包囲網も、原爆の投下も、選択肢だ。
或いは”その”価値感の末に、銀行の貸出査定に重要な位置を占めてしまい、何かの支配者と化してしまった、結果。

「逆らう奴は、殺せば良いだろう?」

しかし、”その結果として”何故か、彼は発狂?し、暴走した。


アメリカの方法論、「そのトレース」な、のではあるまいか、飯塚容疑者の思想?は。
だとしたら、日本が彼を、奇妙に重視してしまった、そこに理由も、付く。
アメリカにしろ今は、自国に王の権威が無い。それを制御し得る、そして制御出来る存在こそを重視する、訳だが。
それから威圧されつつ、日本もまた自国内に”それ”を向ける時、「中華思想の皇帝」は大きなウェイトを占めていった、訳で。
選ばれし皇帝はしかし、結論で暴走し潰れていったにしろ、アメリカは直接手を出す訳じゃない。
期待される結果が出るまで犠牲を続ける、と言うのは、アメリカで無くても良く陥る執着ではある。

…その時、「奴隷に成る奴なら金を貸しても良い」それはアメリカにとっても、金融にとっては大きな理由には成る。思想として”そこ”に依存し銀行が金を貸す時、誰の奴隷か?と言う点で、彼に集中する。飯塚容疑者に奇妙な、権威の様なモノが密かに発生して行って。

或いはその理解として勝者に成った、後だろうか。

彼は発狂し、暴走し、母子二人を轢き殺し、罪人となった。


…と言うのを、「理由」にはまだ、出来ない現状はある。
アメリカが、その方法論に固執する限り、そこには資格が無い。
政府に金をせびる軍隊の様なモノだ、制御が難しいのは日本でさえ、積年の課題だ。
日米安保、日本は戦後、良くも悪くも”アメリカを軍隊として雇い続けた”訳だが。
とは言え軍事力こそを重視する時、アメリカの経済的苦境に脱出の糸口は無い訳で。

日本は幸い今も、経営的には上手くやっている。アメリカ、或いは世界への支援を含めて、だ。
”これ”を堅調に維持出来れば、アメリカにとっても何かの安定は有る、訳だが。

それはそうだ、軍事力に注力する限り、”それ”では利益に成らないのだ。
それに依存する限りは、経済的破綻は避けられない。
しかし日本も今は、軍隊を公式では持てない状況だ。軍事力への依存は有る。

アメリカを、その歴史か方法論を抑止し得る、明確な理由は今も微妙に見えず。
”ある”のだけど。

語るまでもない、だけだろうか?


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