あげちうのブロマガ

昭和が遠くに見える場所

ともかく新章である。

何の。

ともかく前回で何かの一つの結末、という感覚には成ったので、バナーも少し変えたりして見る。アインシュタインの残した疑問の部屋、「星の赤子」は現在存在せず、そこには回し車を回す小さなラットが日々を生きている、そんな光景。ともかく後者は続く、ただ枷はある。前者は続かない、それは存在しない。

善と悪、明確な二元論はここに有る。
ラットのケージを守る方が善、星の赤子を夢想するのは悪だ。
そんな変化の中で、状況も変わる。


新型コロナウイルスも、日本は大分、沈静化の方向には入りそう、ではある。個人的に現状、という訳でも無いだろうが、ともかくちょうどと言うか、ショートサーキット出張動画版もOPを新造した訳だが、何だか少し雰囲気?の変化は思いの外、ある。いつも適当なストーリー?を設定しては居るのだが、これも最近のテーマではあり。しかし、やっぱり今、何かの実感を伴う物はあるのかもしれない。北朝鮮の金正恩の動向に、不透明さが有って。

「共産主義」それに、重大な行き詰まり、そう言う事態だろうか。

”それ”を守り続けた意識が有り、それが破綻したとしても残る物があり。懸念と共に、同意もあって、そう言う果てに、世代は変わっていくのかもしれず。ともかく、令和ではあり、この先は流石にもう、昭和を当てにする事は出来ないのだ。かと言って平成が当てに成るのか?と言う重大な懸念と共に、次の時代はもう始まっては居る。

変化はしていくのだ、古い物を片づけつつ。

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