KANO
うー見たかったな~。大阪アジアン映画祭のオープニングを飾ったこの作品。
何年か前に夜行バスでこの映画祭で「星空」と「愛~Love」見に行きましたっけ。
今回もこの「KANO」と「看見台湾」見に行きたかったけどさすがに夜行日帰りそのまま出勤は
厳しすぎるしKANOはとんでもスケジュール的に無理。ということで断念。東京にも来てくれないかなと
思ってるところなんですけど。朝日新聞デジタルニュース
こちらをみると日本公開って書いてあるから見れるな!!やったー!!
さてこの「KANO」公開後連日のように新聞になってまして、
台湾全土でも億単位突破した模様。確かにいつも映画興行成績ではトップ。
こちらの記事には「海角七號」と「賽克‧巴萊」の監督とプロデューサーが再度タックを
組んで臨んだ作品だそうで、漢民族・日本人・高砂族がチーム一丸となって甲子園を目指すという作品。
KANOは嘉義農林學校の「嘉農」です!で、大阪でのオープニングは会場に居た500人が感動の涙!!
5分間に及ぶスタンディングオーベーションがあってそのあと出演者が出てきたらまた同じくらいの
拍手喝采でお出迎えという。この部分読んだだけでも「これは見なきゃ!」って思ってしまう作品。
出演者もこれに感動!!監督も「日本の方々がこの映画を気に入ってくれてうれしいし、見終わった後に
前に来てくれて握手してくれたり、満足あふれる顔で映画館を出て行くのを見れて光栄です」
で、本国台湾でもかなり人気でどうも何回も見に行く人がいて、最高7回、見るたびにまた感動の発見があるようで
それもあってだとおもうけどどんどん公開する映画館を増やして行ってるようです。どこかに書いてあったけど
アメリカへも進出する可能性大とあったので、これはもーハリウッド行くしかないよ~。
いい映画は評価されるべきだ~と思う!
そして、この映画にはかわいい女の子「喬喬」ちゃんが出てるんです。
ちびまるこちゃんみたいなおかっぱ頭で本当に可愛い!!
彼女は五月天のMVにも出てまして
可愛い!!