春節中なんでこれといって気になる記事がないな～
と思いながらも昨日はスルー。今日はこれが気になった！
怪獣さんや～「她」って誰？
この「她」とは？
記事内容はというと。。
この美しい音楽に出会うのは容易でないよとそんな所で始まってる文章
まさか自分が五月天のギタリストになるなんて思ったこともないよな所もあるし
かつては音楽は外へ出て行くことなんてなかった、だけど幸い音楽をあきらめる事を
しなかったのと、どこかで転機があったのかな。そこでようやっとこの「她」を
手にすることができた。という書き出しで、
いきなりその次の段落はちうと、阿信は小学校の時に合唱団に入りたくて
選抜の為に2曲歌ったけど、落選。これに比べて怪獣さんはもっと
悲惨で、やっぱり中学校の時に選抜されたけど最初の一声だけで
先生から「ハイさようなら」されたらしい。あらら....
だけど音楽に対してすごく興味をもっていた怪獣さん。「こうなったら
ピアノを弾ける同級生を探して一緒に練習して、それはみんなが
美しい旋律を奏でたらそれは本当に美しい音楽だから」
ということで、合唱団に入れなかった怪獣さんは
高校へ進んだ時に、こら楽器を勉強しよう！！と決心。そしてたくさんある楽器の
中でギターを選んだ！その訳は「ギターはお手軽だった」なんでかというと
ギターは持ち運びが簡単なんで外に持ち歩いてどこかでできるけど、
ピアノはそうは行かないでしょ？」そういうことか！
そんな怪獣さん、ギターはもう30本くらい持っていて、すっかりその存在は
「彼女」。「Honey」と呼んでるらしい！！っていうのは冗談だけど
「小紅」とか「小黒」とかそんなあだ名チックな呼び方はあるみたい。
それでギターにはどれも思い出深いもがあって、やっぱり1本目は
お母さんが買ってくれたみたい。それで２本目は自分で頑張ってお金ためて
買ったもの。それでお金をためるのに楽器屋でギターを教えつつ、
ラーメンをすすりお金をせっせこ半年で25,000NTD＝約10万円
貯めて、どうもこれが欲しかったギターの半分くらいだったそう。
で、この金額で買えたのは多分この楽器屋の店主が母方のおじさんだった
ようで、どうもお母さんがおじさんに頼んだみたい「息子がギターが欲しいからって
ご飯食べないの、だから助けてやって」とそんなことで、このおじさんのおかげで
ラーメン生活からは脱出できた！！ よかったね～。母の気遣いぶりが
さて、怪獣さんもビートルズがアイドル！！何本かそれ絡みのギターは持ってる
そうでその中の1本をマサ君が主催したビートルズ展に出展していますが
もう1本デビュー前に7～8万NTDで手に入れたのがあってそれは五月天の
デビューアルバム用に特別に買ったらしい。
怪獣さんが求めるところ基本ラインは「レトロ感のある音質」
たとえば「軋車」のような曲でもそんなに強烈な音は使わない。というか
小さな羊に乗って世界へ向かっていく感覚っていうのかな～？と怪獣さん。
「誰もが大型のバイクに乗るっていうわけでもないけど、羊くらいな
レベルの身の丈にあったものには乗って日々の生活はしてるでしょ？」
というのはつまり、五月天は庶民派！ということなんだなきっと！！
そして、最後は一番のお宝！！B'Zの松本さんが送ったサイン入りの
やつ！約26万！これが最高値らしい！今までこの26万超えするような
ギターは買ったことがなくて、たとえばネットとかで100万くらいの見て
心揺れることはあったみたいだけど結局は手にはできない。それは
勿体無くて使えないのはダメだと。ギターにだって生命はあるんだから
使えるやつじゃないとだめ。それがモットーだから。
それで、ちょっと記者から質問「もし彼女が松本さんから
もらったギターをいじくって壊しちゃったら怒ります？」
それには「いいえ」それはもうそのガールフレンドとは何もかもを
シェアする関係だからもちろん怒らない！って
広い心の持ち主さんなのだね～。
ってな事で、彼女っていうのはギターのことでした！！
そんな怪獣さんは大阪アジアン映画祭来るんだよね～
ってもうチケット完売だ！！
うーー大阪いいな～。東京もやってくれよぉ～
