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by zeniyu

ロイチウ 父親と死別して感じたこと

2017-10-27 22:14:29 | 邱澤(ロイ・チウ)

今朝気が付いた~。こんな記事が数日前にあったとは~(;´Д`)

自由時報

そうだよね~。来週いよいよお芝居あるもんね~。

そのインタビューから出てきた話ですなこれは。なんかベルサイユのばらのようなセットだね~(^▽^)

さて、内容的には亡くなったお父さんとの話ですね~。

ロイ君と言えば大のレース好き。ご存知の通り今まで数々のフォーミュラーレースに

参加、そしてこの自分の突き進んできたレースの路はお父さんからの影響を大きく受けていると。

「僕が車のことが好きなのはお父さんから影響を受けたから、小さいころ父の車の

助手席に座ってさ、お父さんはね、別の車のドアを見るだけでどのメーカーの車か分かるんだよ」

ロイ君が最も残念だったことは、父親を載せてレースのコースへ出れなかったこと。

「父は前に一緒にレースロードを走ってみたいと言っていて、その時はまだまだ時間はたくさんあった」

「もう一つの事は父親と2台の中古Vespaを買い戻して一緒に修理してロードへ出ること、でも

まだそれを始める前に父は他界してしまったんだ。」

ロイ君はお父さんの死別に触れて、「愛は適切なその時に必要で、まさにその時その場に生きたままだ」

の道理を悟り、「楽しい気持ちも、辛い気持ちも出来るだけすべて全力で受け止めて

その人が去った後に、その人との思い出は心の中で生き生きと残る」とそんな言葉を残しつつ~

お芝居にも臨むのかな??

ロイ君の信念をまた垣間見れた感じ。いろいろ考えてるなやっぱりこの人は。