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by zeniyu

ロイチウ《江湖無難事》インパクト大!!本日ポスター公開!

2019-07-16 20:49:26 | 邱澤(ロイ・チウ)

今日はロイ君のをめっけました~。もう一個の映画ですねこれ。
《江湖無難事》 
最近よく、この「江湖」という二文字をよく見かけるんだけど
調べてみたら「世間.世の中.国中.国内各地」という意味がある
なるほど、記事に出てくるわけだわね。ほかには
「江湖中人」とかになると、やくざの構成員、「江湖騙人」は
詐欺師になるみたい。さて、、この映画はどういった意味なんでしょうか
一応ストーリーは熱血感にあふれるけど、ばかばかしい??ってどんな?
なの?そんな奴らにちんぴら映画を演出させた「豪洨」のロイチウ
が大声で「この脚本はマジめちゃくちゃだよ!」ってそんな映画なのか?
この途中で出てきた、「豪洨」とは大げさなという意味らしいですが
あまり、使わない方がいいと書いてありましたが、、確かに
かなり汚い言葉っぽい。そうだ。。思い出した前にこの映画の文章
訳したわ。。ハチャメチャな内容なんだよね確か。
それで、ロイ君はこの映画の為に頭の中を切り替えて、さらに
ひげを蓄え、ジャージだしね~。さらに義理人情に
熱いような、そんな豪快な口っぷりで、「いい舎弟」関係の為に
一切を顧みずやってたけど、映画を撮るためにお金はどんどん使って
負債金額は増えるわ、極道の末端の構成員はちんぴらの事かな
その借金の返済もあるみたいな・・・ということでロイ君も
脚本は滅茶苦茶な反面真面目に演出をしなきゃいけないと、
「できればそのギャップ感を作り出せればいいなと
更に違う効果が効いてて、僕もこの作品を見るのを楽しみにしてるんだ」
とのこと。で、監督さんは《愛的麵包魂》を制作した高炳權さん。
俳優でもあり、「百日告別」にも出てたようです。で、彼の作品は
独特の文学青年な部分と台湾独特の喜劇感を持ち合わせてると。
新作は更に独特の「台湾テイスト」がめっちゃ出てるようです。
あ~南部な感じの台湾語がごっそり出てきそうなそんな感じなのかしら。
監督曰く、こういった発想は突如インスピレーションがピカッと
オーラのごとく降りてくるようで、ある時バイクに乗って
十字路に差し掛かった時に「突然あるアイデアが頭によぎって
もしね、ある一群の人が映画を撮ったら、撮影していって
もし主演女優が突如死んだら、もしその死体を使って撮影
し続けたら、彼らはどうするだろか?」え??('_')
ものすごいものが降りてきてる~。それでそれを4年温め
2013年から脚本を書きだし6年の年月をかけて修正し、撮影
ようやっと今年の10月に上映されることになりました!

ポスター↓ ここに映画のポスターがあるんですが、
ま~インパクト大!!ほんと半端ない極道さんたちだ~