これ、最初短めのを微博(中国大陸版ツイッター)で見た時、スタッフ
さんとでもやってるのかと思っていたら、おっと!相手は班長では!
髭もはやしちゃって~。えっと、微博の方の記事を見ますと、
グレッグは小学校1年生からピンポンチームに所属。で、高校までずっと
やってて、なぜかっちゅーと、小さいころ喘息もちだったそうで
それを心配した両親が運動させて体を鍛えた方がいいなと。
更に、運よくジェイ・チョウの「三年二班」という歌のMV
に。これもラッキーだったんだよね~。自分ともう一人の子がいて
最初は隣でただ打ってるだけだったんだけど、現場で色々と考慮され
運よく選ばれたという。それでピンポンは自分にとっては影響大!
チームに所属してた時は副隊長やって、みんなを引っ張って前に
進めるとか、あとピンポンをすることで集中力を付ける習慣が養える!
更に体力ともに結構頭使う運動なのでそれも鍛えられるという。いい事
だらけだな~。ということでピンポンを打ってるときは自分のもう一つの
世界で生き生きとしているという実感があるんですって。いや~動画見ても
結構ラバーとかボロボロになってるから使い込んでる感じ。私も中学時代は
卓球してたけど、こういうシェイクハンドを持ってる人は結構かっこよくて
憧れだった。あたしはペンタイプ。まだあるのだろうか・・
さて、動画を見てみると。特別ゲストの顔君にいきなり「聞いてもいい?
日常は卓球やってるの?」と、「全然~」と即答に「何しに来たの?」と
突っ込むグレッグ。しかしながらですね、この顔君も実は1年だけやったこと
あるんです、ただし高校時代に~。
グレッグ:「卓球はIQが高い人こそができるスポーツなんだ、あ、ちゃうわ」
顔:「確かにそうだよ、そうそう」とフォロー
「卓球をやってた同級生がエリートクラスに行ったんだよ」
グレッグ:「マジ?」
顔:「当時、彼は仲のいい友達でね~」
グレッグ:「じゃあ、どうして彼を連れてこなかったんだい?」
顔:「はぁ..(溜息)だって、彼は台南に居るし」→顔君は台南出身です
「いったいさ、僕は君の友達なの?それとも僕の友達が君の友達なの?」
とこの後二人で「アハハハ!」と笑っている~
ここから卓球やり始める二人~
グレッグ:「彼は卓球を学ぶ才能あると思うんだ」
顔:「彼はすごく細かいところ教えてくれる。。だけど
めっちゃムカつくのは、ずーっとカット球入れてくる」
「カット球入れてこられたら、もうどうにもできないもん。
ちょっと、嫌だね~。なんで自分はどう打ってもこのカット球を
向こうへ一つも返すことができないんだってね。」
グレッグ:「愛惜の念を込めて切らないと~」「僕が猛特訓せねばね!」
「僕が、、このなんてーの。君の根性を叩きなおしてだね。。」
このあと、、熱血指導のグレッグ君。。
グレッグ:「そうだ、僕たち?」スタッフ「8対2です」
顔:「僕が、8?」スタッフから笑いが
グレッグ:「2020年が過ぎて、全世界が気を揉むようなことがあって
だから、2021年はみんなもっと健康にもっと留意して、
一番いいのは運動だと思うんだ。運動は体にそれから
健康にもいいし」
グレッグ:「ゲーム・オーバー」
「(顔君に)あと10年もう一度練習したほうがいいな~」
抱き合う二人~
グレッグ:「10年後に約束ね!また一緒に一戦交えようよ!」
顔:「10年、10年もしないよ~」「ここ出たら、もう二度とやらないよ~」
という仲のよい感じが伝わってきました~。結構、台湾の男性=バスケ
みたいな固定観念でおりました私。グレッグ君が卓球ということで
ちょっと親近感!でもやっぱり強そう~。本日というか、ちょこちょこ
インタビューを見て合わせて感じたこと。学長役の顏毓麟君は
結構気遣いできるいい人なのだ。役のインパクトが強すぎた~。