今日で終わりそう~!頑張って終わらせよう~
「二度と仮説や疑念でもって、前進する歩調を阻むな!」
とタイトルがついてますけど、最後の部分。力強い!
「西濱快速道路(台61線、台湾の西側を走る海沿いの道路)
の脇に風力発電所が一列になってるの見えると思うんだけどね
これってすごい事なんだよ!」
ありますね~。私も自転車にまたがって見に行った。
これ、「好望角」というところで白沙屯という駅から
自転車で1時間くらいかな。よく行ったわって感じですが(;^_^A
アーロンは環境問題に関心を持つのと同時に、国際産業の動向にも
目を通してまして、「たくさんの国際企業がクリーンエネルギー
を使用することを要求し始めていて、グリーンエネルギーに準拠した
生産基準は長年にわたって国際的に上昇しているけど、
台湾は依然として石炭とガスにこだわっている」
全世界名だたる20か所の風力発電所のうち16個は台湾にあるんだ。
個人的に洋上風力発電、風力発電そのものにもアーロンは理解をしていて
「台湾は間違いなく風力発電を開発できる、このことは
「疑う余地なし!」ってことなんだよね」
再生エネルギーの発展に対しては、アーロンは悠然と
僕たちは「もちろん!!」と言えると。気候の変動を改善して
エネルギーの移行は必要だし、100%再生エネルギーを使うのが正しい道!
一般市民として僕たちができることは政府を監督する事なんだと。
いやいや、、なんか本当にそのうち台北市長になったりして~。
台北市長は「柯P」と呼ばれてますが、アーロンは「炎P」で。
それから、アーロンは以前シンガポールで仕事をしたときに
新しい建物を建てるときは、必ず比例して植物を建物の屋上に植えると
これは屋上緑化ですね。そういう決まりがあるみたい。或いは
建設中に循環系統を作ると、それが都市開発と緑地環境を保つのに
役立つんだそうで、台湾もこれを見習うべきだと
「もし、建設費用が高いとしても、長い目で見れば地球の永続発展に
貢献できるし、それはプラスになることだと思う」
君はどれだけ地球を気にかけてる?
「僕はこの件については単なる環境保全活動だけでなく
君がこの環境や地球に対してたくさんの関心を持つ、或いは
君の身近な人や君の後輩世代、君の子供という意味じゃないよ
次に君がいないときに、この人達が地球で享受するものってなんだろ?
だから君がもっとね思いやりの心があるのか?更に身勝手な心なのか?
ってそこが重要なんだよね」
ということで、こういう関心事をアーロンはFacebookに
書いて、まあ批判も受けますわ、攻撃もされました。それでも
「人はみんな最初は関心を持ち始めからだからね、だから違う方式で
一歩一歩更に多くの人が議論をして、お互いに参加してる過程で
フィールドバックとか暖かい気持ちだとか得てもらえれば、そして
根本的な転換があればこそ、更にいい未来になりうるんじゃないかな」
という、なんともナイスな話の終わり方でした。
お若いのに、いろいろと考えてるのは素晴らしいと思う。
そして、信念を曲げずに突き通すところもカッコいいな~と思うわけです。
私も小さいところからエコ目指して頑張らなきゃね!