他にあまりないような答えをしています。
Q1:
合気道をしたら大人でも柔軟性はアップしますか?
A:
合気道をすると、頑固な性格は治りますか?
これと同じ答えです。
その習う人の意識が変われば
身体の固さだとか、性格だろうが変わります。
ただ、変わりますが
持続性はそれぞれです。
また、元にもどることもあります。
しかし、武術の本質(本当の)は、
性格を変えたり、柔軟な身体を手に入れることではなく
宗教のようでもなく
相手を物理的(身体)にプチっとコンセントを引っこ抜くことです。
Q2:
これといってスポーツの経験はありません。大丈夫ですか?
A:
大丈夫です。お終い。
Q3:
女性でも出来ますか?
A:
大丈夫です。お終い。
Q4:
杖や木刀などは貸してもらえますか?
A:
貸しません。
人の下着を貸し借りしている方があれば、
ぜひお貸しします。
Q5:
合気道は型稽古ばかりなのでしょうか?
A:
合気道に限らず型稽古の割合が高いものや型稽古中心の武道はあります。
型稽古ばかりというのは、
乱暴な答えになりますが、
「稽古だからです。」
武術の本当は、意識操作です。
しかし稽古は「身体操作」を伴わないと伝えられません。
だから型稽古となります。
宗教でいえば、
なぜキリスト教は聖書を読むのでしょうか?
言葉(型=形)で書かれているからです。
しかし、宗教の本質は、
修行じゃない、言葉じゃない(私個人的な見識です)
生きていく術(意識の技)ひらめきをもつことにあるからです。
さわぐ人のこころに指向性をみせるためです。
で、合気道で型がないというのは
聖書なしでキリスト教を理解するに同じだと
個人的には解釈しています。
Q6:
状況的に不利な立場の人が、対峙している有利な相手を制するのが合気道なのですか?
A:
それは、そうであって欲しいところですが。
状況的に不利な場合は、有利な人に勝つことはまず不可能です。
不利な状況からの逆転というのは、弱者ではまずありません。
だから不利な状況にたたないというのが
一般的な、教科書的な答えです。
不利な状況というのは、具体的には以下のような場合です。
間合いが3メートルから4メートルとして
・自分はナイフを構え、目の前の相手は自動小銃を構えた場合。
・自分は運動オンチでど素人、相手は合気道修行者。
・自分はカッターを持って構え、相手は刀を正眼に構えている場合。
・A国は通常戦力のみ、B国は核武装+通常戦力の場合。
状況的に不利な立場の人が、対峙している有利な相手を制する
これを打開するのがいかに難しいかわかると思います。
では弱者は、その状況にならないように
準備をしておく必要があります。
その準備は、これまた一般的な答えになりますが
墓穴を掘らない。
ことと、
自滅に自分を導かないように生きるコト。
結局一般的な答えになりました。
Q1:
合気道をしたら大人でも柔軟性はアップしますか?
A:
合気道をすると、頑固な性格は治りますか?
これと同じ答えです。
その習う人の意識が変われば
身体の固さだとか、性格だろうが変わります。
ただ、変わりますが
持続性はそれぞれです。
また、元にもどることもあります。
しかし、武術の本質(本当の)は、
性格を変えたり、柔軟な身体を手に入れることではなく
宗教のようでもなく
相手を物理的(身体)にプチっとコンセントを引っこ抜くことです。
Q2:
これといってスポーツの経験はありません。大丈夫ですか?
A:
大丈夫です。お終い。
Q3:
女性でも出来ますか?
A:
大丈夫です。お終い。
Q4:
杖や木刀などは貸してもらえますか?
A:
貸しません。
人の下着を貸し借りしている方があれば、
ぜひお貸しします。
Q5:
合気道は型稽古ばかりなのでしょうか?
A:
合気道に限らず型稽古の割合が高いものや型稽古中心の武道はあります。
型稽古ばかりというのは、
乱暴な答えになりますが、
「稽古だからです。」
武術の本当は、意識操作です。
しかし稽古は「身体操作」を伴わないと伝えられません。
だから型稽古となります。
宗教でいえば、
なぜキリスト教は聖書を読むのでしょうか?
言葉(型=形)で書かれているからです。
しかし、宗教の本質は、
修行じゃない、言葉じゃない(私個人的な見識です)
生きていく術(意識の技)ひらめきをもつことにあるからです。
さわぐ人のこころに指向性をみせるためです。
で、合気道で型がないというのは
聖書なしでキリスト教を理解するに同じだと
個人的には解釈しています。
Q6:
状況的に不利な立場の人が、対峙している有利な相手を制するのが合気道なのですか?
A:
それは、そうであって欲しいところですが。
状況的に不利な場合は、有利な人に勝つことはまず不可能です。
不利な状況からの逆転というのは、弱者ではまずありません。
だから不利な状況にたたないというのが
一般的な、教科書的な答えです。
不利な状況というのは、具体的には以下のような場合です。
間合いが3メートルから4メートルとして
・自分はナイフを構え、目の前の相手は自動小銃を構えた場合。
・自分は運動オンチでど素人、相手は合気道修行者。
・自分はカッターを持って構え、相手は刀を正眼に構えている場合。
・A国は通常戦力のみ、B国は核武装+通常戦力の場合。
状況的に不利な立場の人が、対峙している有利な相手を制する
これを打開するのがいかに難しいかわかると思います。
では弱者は、その状況にならないように
準備をしておく必要があります。
その準備は、これまた一般的な答えになりますが
墓穴を掘らない。
ことと、
自滅に自分を導かないように生きるコト。
結局一般的な答えになりました。