合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

美しい武道それが合気道《明月会ブログです》

11月30日

2018年11月30日 | 合気道
明日から12月。 2018年も新春奉納演武に始まり新年会(神社神館) 春2回と夏の合宿や少年大会、進級審査にと行事を乗り切ってきました。 あと今年最後の大きな大会が来月23日に控えています。 . . . 本文を読む

昨日は、インターナショナルスクール合気道部

2018年11月21日 | 合気道
昨日は、大阪YMCAインターナショナルスクール合気道のクラブ指導日でした。 10名の部員で毎週火曜日に 大阪市北区中津の学校体育館で練習をしています。 昨日は、基本技のテスト不合格の生徒さん4名が帯を変えて練習に参加して 12月の帯復活テストに向けて稽古していました。 四方投げと小手返しのテストをして、出来なければ 階級を一段下げるというルールを今学期からつくり 先週の帯降格をかけた . . . 本文を読む

奉納演武2017年 多治速比売神社道場拝殿前での新春1月3日

2018年11月17日 | 合気道
奉納演武2017年 多治速比売神社道場拝殿前での新春1月3日  合気道には、人それぞれの修練過程がありますが  武道(武術)の本質はひとつしかありません。  構えること  間合を知ること  合気 この3つです。 身体操作が本質ではないのです、でも身体操作なんです。 意識操作が本質です。 . . . 本文を読む

2018年第14回合氣道鴻心館演武大会ー出場申し込みせまる

2018年11月17日 | 合気道
12月23日(日)は、第14回鴻心館合気道演武大会です。 昨日は、神社道場からお申込み8名 小学生6名 中学生1名 大学生1名の生徒さんからありました。 まもなく申し込み期限となりますのでお早めに お申込みください。 お渡ししています"大会申込書"に記載の上 大会参加費とともに道場責任者にお渡しくださるようお願いいたします。 . . . 本文を読む

鳳南道場昨日は体験1名あり。特典付き

2018年11月15日 | 合気道
合気道《鳳南町道場》 会場     鳳南町会館 (JR鳳駅徒歩5分~7分) 科目     合氣道初級クラス 練習日/時間 水曜日 午後6時~7時 募集 小学生~59才未満の男女 募集定員   2018年12月末期間で3名様の新規練習生を募集いたします。 体験は無料(1回) 特典: 12月末までに入門された方は、6か月間月謝1500円といたします。       鴻心館特性タオルプレゼント . . . 本文を読む

まぼろし

2018年11月14日 | 雑記
私は、41才まで本当は絶不調でした。 難病で大阪市にある病院へ通っていました。血管の病気だったんです。 でも、はた目からは「そう見えないなぁ」とよく言われたものです。 脱サラをして間もないころだったので、発病が・・ 塾の経営とか、武術の稽古とか(合気道)けっこう 気を張っている間は、大丈夫なんです。頑張っていけるものです、"氣"は凄いものです。 その頃は、逆に良かったと今振り返れば . . . 本文を読む

武術の極み

2018年11月13日 | 合気道
 相手に手を掴ませて  その接触部分の全細胞に信号(氣)を届けて  「とどけ^^^!」って念じれば届きます。  そうやって技をかけますよ。    武術の効く、効かないは、身体操作が目に見えることから  身体の解析をおこなっています。現状の多くは。  しかし、  科学が進み、医学も、心理学も、AI研究も桁はずれに進歩していっています。  そうすると、そこから  武術の謎や秘伝も徐々 . . . 本文を読む

合気あげは下がるから効く=意識操作が本物という条件付きですが。

2018年11月13日 | 合気道
合気あげは下がるから効く=意識操作が本物という条件付きですが。  ・歳をとれば(私の場合)   接触技が面白いと思います。   胸突きは相手にけがをさせるかもしれませんが   片手取りや後ろ技や両手取り等の呼吸投げは相手に調節がきくものですから。   サラブレッドはその優劣がほぼ100%遺伝子によってきまりますが、   人間の場合は、   技の優劣は意識操作によってほぼ100%決ま . . . 本文を読む

入身《両手取り天地投げ》合気道堺市鴻心館

2018年11月11日 | 合気道
入身《両手取り天地投げ》合気道堺市鴻心館 ・入身を天地投げで演武したものです。  合気道の呼吸投げに分類しています天地投げ。  ムスビを創り     先で相手とのコンタクトを準備して最終的に技にもっていく戦略が  美しい(本質)と考えます。    ・お餅つきを子どもの頃  田舎(和歌山県海南市)でよくやりました。  つき手の身体が自分で  杵が相手に接触する手で  餅が相手で . . . 本文を読む