★午前中は煎茶稽古★
お茶室へ
今日のおも菓子は、鶴屋吉信の「アジサイ」京都上京区
左勝手の点前です。(写真↓)
左勝手とは、お客様の席を点前席の右側にとる というものです
左勝手の場合、亭主は右足からお茶室にすすむことになります。
運足が決まっています。右勝手の場合、お茶室には左足から
すすみます。面白いですねー
何故なのかは理由があります
今日は参考程度に着替えてからジーパン姿でその足運びをカメラに収めました
お茶は通常は着物で点てます。だからです。ほら着物の裾がー、「ネッ」これが理由です。
ズボンならどちらの足から入っても一緒ですね。でも着物ではそうはいかないのです。
塩田先生の合気技でも同じ(日曜日の実験)、胸突き小手返しでも同じです。いくら現象
だけ見ていても本質は絶対に100%わからないものです。
では、ということでお茶室に入る足運びを順にカメラにしました。
NO.1 右足からはいる
NO.2 続いて左足をそろえていれる
NO.3 右足ターン
NO.4 左足を一歩進める
NO.5 右足を一歩進めて
NO.6 左足を点前席へむけて最終ターン
NO.7 真っ直ぐ進んで
NO.8 両足を揃えて、正座して終了。。。
お茶室へ
今日のおも菓子は、鶴屋吉信の「アジサイ」京都上京区
左勝手の点前です。(写真↓)
左勝手とは、お客様の席を点前席の右側にとる というものです
左勝手の場合、亭主は右足からお茶室にすすむことになります。
運足が決まっています。右勝手の場合、お茶室には左足から
すすみます。面白いですねー
何故なのかは理由があります
今日は参考程度に着替えてからジーパン姿でその足運びをカメラに収めました
お茶は通常は着物で点てます。だからです。ほら着物の裾がー、「ネッ」これが理由です。
ズボンならどちらの足から入っても一緒ですね。でも着物ではそうはいかないのです。
塩田先生の合気技でも同じ(日曜日の実験)、胸突き小手返しでも同じです。いくら現象
だけ見ていても本質は絶対に100%わからないものです。
では、ということでお茶室に入る足運びを順にカメラにしました。
NO.1 右足からはいる
NO.2 続いて左足をそろえていれる
NO.3 右足ターン
NO.4 左足を一歩進める
NO.5 右足を一歩進めて
NO.6 左足を点前席へむけて最終ターン
NO.7 真っ直ぐ進んで
NO.8 両足を揃えて、正座して終了。。。
よろしくお願いいたします。