★平成26年6月26日(木)
【ファーっと抑えているだけ】
写真↓は一教(いっきょう)です。合気道の核としての技である一教は
ツボにはまれば良く効くというレベル以上にスゴイ技ですョ。
ただ、そのツボは、
武術としての肝は、
合氣の本質は、
痛いというものであっては力は浸透していきません。
関節を痛めるというのは、本質ではないのです。
そこを分かっている方は意外と少ないです。
痛いということは、そこで力が渦巻いて止まっているということを自覚しましょう。
痛くないので、力が相手の身体の隅々まで流れて、伝わっていくのです。
【女性でもこの通り】
しっかりと(特に力も入れずとも)出来ています一教。女性でも力のない人でも抑えられます
力(パワー)を使っていません。ただポイントがずれたり、ピントボケしていればダメですョ。
写真↓綺麗な形をしていますね。一教は美しい形になるんです。
【高校生女子でも大丈夫】
↓ あともう少しなんですよねー「惜しい・・・」
一教(いっきょう)は、
・ナイフを持っている目の前の人が突いてきた。
・相手に腕・袖などを掴まれた。
・パンチを受け流す。
みんな一教で処理しますし、できます。
二教も実は、一教だと意識してやります。
後ろ取り(手首取り)も一教と意識して動いていきます。
私は、一教は二大テクニックの一つとして捉えています。
一教が重要なテクニカルである理由は、
それが"シンプル"だからです。
鴻心館合気道Aikido - Tanto dori = Previous techniques
【真上から一教を撮影】
【正面からみた一教】
↓
一教からはたくさんの事が学べます。
例えば、特に力を入れなくても何故起き上がれないのか・・・とか
腕だけ抑えられているのに、どうして身体全体を抑えられている感じがするのかとか・・・
人によっては、こんな頼りない形で本当に抑えきれているのかと思うかもし
れませんが、そうなんですよねー。こんなんで効いているんです。
見た目はシンブルでカンタンでしょ。
だからここに一教の価値が、ポイントが、使い良さがつまっているのデス。
動画で見られれば、もう一味違いますよ、また別の視点で眺められます。
【ファーっと抑えているだけ】
写真↓は一教(いっきょう)です。合気道の核としての技である一教は
ツボにはまれば良く効くというレベル以上にスゴイ技ですョ。
ただ、そのツボは、
武術としての肝は、
合氣の本質は、
痛いというものであっては力は浸透していきません。
関節を痛めるというのは、本質ではないのです。
そこを分かっている方は意外と少ないです。
痛いということは、そこで力が渦巻いて止まっているということを自覚しましょう。
痛くないので、力が相手の身体の隅々まで流れて、伝わっていくのです。
【女性でもこの通り】
しっかりと(特に力も入れずとも)出来ています一教。女性でも力のない人でも抑えられます
力(パワー)を使っていません。ただポイントがずれたり、ピントボケしていればダメですョ。
写真↓綺麗な形をしていますね。一教は美しい形になるんです。
【高校生女子でも大丈夫】
↓ あともう少しなんですよねー「惜しい・・・」
《合気道2大テクニックのひとつ》
一教(いっきょう)は、
・ナイフを持っている目の前の人が突いてきた。
・相手に腕・袖などを掴まれた。
・パンチを受け流す。
みんな一教で処理しますし、できます。
二教も実は、一教だと意識してやります。
後ろ取り(手首取り)も一教と意識して動いていきます。
私は、一教は二大テクニックの一つとして捉えています。
一教が重要なテクニカルである理由は、
それが"シンプル"だからです。
鴻心館合気道Aikido - Tanto dori = Previous techniques
【真上から一教を撮影】
【正面からみた一教】
↓
一教からはたくさんの事が学べます。
例えば、特に力を入れなくても何故起き上がれないのか・・・とか
腕だけ抑えられているのに、どうして身体全体を抑えられている感じがするのかとか・・・
人によっては、こんな頼りない形で本当に抑えきれているのかと思うかもし
れませんが、そうなんですよねー。こんなんで効いているんです。
見た目はシンブルでカンタンでしょ。
だからここに一教の価値が、ポイントが、使い良さがつまっているのデス。
女性~鴻心館基本合気関節技×5
動画で見られれば、もう一味違いますよ、また別の視点で眺められます。